ニチアサ 2022年09月18日 まとめ

1.デリシャスパーティ♡プリキュア 第28話「コメコメの力をみんなに…!パーティキャンドルタクト!」
ゆい達が身を以て示した通り、「人間は、食べられる間は大丈夫だ」ということで。
コメコメの一族は他のエナジー妖精と異なり、特別な力を持っている。実際、コメコメはパーティ アップ ver. リングとパーティ キャンドル タクトを錬成することで、キュアプレシャス達をパーティアップ ver.に強化したわけだし。
寿司桶ゴッソリウバウゾーは強敵とはいえ、パーティアップ ver.の噛ませでしかなかった。
ローズマリーはスペシャル デリシャストーンを確保しただけでなく、ナルシストルーを拘束した。
ということは、セクレトルーが持っているスペシャル デリシャストーンは一体?
ナルシストルーは極度の偏食家(原因は不明)ゆえ、周囲から孤立していた。
ブラックペッパーは自分の正体が拓海であることを隠したがっている。
 
2.仮面ライダーギーツ 3話「邂逅II:ゾンビ狩り」
DGの公表は禁じられている。公表したものは脱落することになっている。当然、平孝人(ギンペン)の死は世間には知られていない。
英寿は現在でも友人(?)の死を悼んでいる。
本話では、祢音と奏斗の間の格差と苦悩が見いだされた。
祢音は生まれながらの「籠の鳥」ゆえ、自由を求めている。
一方、奏斗は高校バスケットボールの選手として期待されていたが、交通事故により諦めざるを得なくなった。それゆえ、彼は祢音に嫉妬しただけでなく、全人類の滅亡を望んでいる。
皮肉にも、祢音(ナーゴ)と奏斗(ダパーン)は第2回戦「ゾンビ サバイバル ゲーム」でゾンビに噛まれたことで、死の淵に瀕している…。
伊瑠美は厳格なだけなのか毒親なのか分からないとはいえ、分別はきちんとある。一方で、護衛コンビがいい味を出している。
景和(タイクーン)は人助けで点数を稼いでいる。
英寿(ギーツ)はウォーター バックルを使いこなすことで、ゾンビ ジャマトの群れを大量の水で洗い流した。

3.暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン29話「とむらいとムラサメ」
元老院はソノイの葬儀を催したが、それはタロウから奪った力を使って、ソノイを復活させるための手段と思われる。
タロウがソノイの葬儀に参加した理由は、ジャンボカツサンドに葬儀に案内状を入れた元老院に抗議するためである。その意味では、タロウは食に対する愛情が強い一方で、元老院の従者である(?)給仕係に対する気配りも見せている。
元老院を含む脳人は身を清めることやマッサージを重視する一方で、食事を楽しむ習慣はないようである。
さて、タロウはソノイと共におでんを食べられるのだろうか?
ジロウとドンムラサメは同族であることが分かった。前者は二重人格者ゆえ、身内から煙たがられている。一方、後者は素直な性格だが、ニンジャークソードになると妖刀と化す。現時点でこの刀を使いこなせる人物はタロウだけである(結局ソノザに封印された)。
ジロウはルミ達とかごめかごめで遊んでいたときに、二重人格者になった。
ドンムラサメだけが獣人を倒すことができる。
永井は典型的なパワハラ男である。そんなのだから、爆竜鬼→爆竜鬼ングに取り付かれるわけでね(呆れ)。

4.ビーロボカブタック「カブタックの交通安全」
本話の主題は「交通安全」と「善因善果」である。実際、キャプテン トンボーグが「スターピース争奪交通安全対決」を催し、かつ、その最中に、カブタックとコブランダーは、ボールを追って道路に飛び出した子供を救ったこと(その結果、勝負は引き分けに終わった)で、その母親からスイカと焼き肉用肉を貰ったわけだし。
交通ルールの順守は簡単な様で結構難しいからね。なお、コブランダー達が身を以て示した通り、トラックの後ろは死角になる。なお、1998年はトラック用 バックカメラはまだ普及していなかったよね?
工事現場の信号機にスターピースもどきが取り付いたので、トラブルが生じたわけである。
キャプテン トンボーグは何故女性警察官に変装しているw。
コブランダーは憎めない小悪党だからね。そういえば、ラブコフ『仮面ライダーリバイス』は彼に似ているわ。
小百合は自意識過剰だし。

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