ドゲンジャーズ ハイスクール  第05話「教育係」

フクオカリバーと修羅王丸は似た者同士であることが分かった(両者とも真面目で律儀な性格だし)。前者は真子の教育係をきちんと務める一方で、後者は不本意とはいえ結果的に涼子の教育係を務めることになった。
なお、両者の性格は以下の通りである。
フクオカリバー:日常を大切にする(「しあい」を「試合」と認識する)。鯛博高校剣道部での特別講師を任されるほどに周囲から信頼されている。社交的。のほほんとしているように見えるが、結構厳しい。
修羅王丸:戦闘狂(「しあい」を「死合い」と認識する)。自分の力をわきまえない人間を嫌うが、強い人間に対して敬意を表する(実際、涼子の強さを認めた)。
切袴がフクオカリバーと修羅王丸の間の誤解を解いたわけである。
涼子は真子に対して劣等感を抱いていた。しかし、フクオカリバーと修羅王丸のおかげで、両者は和解できた。
明峰も大輔に惚れている。
ビンチョウファイヤーが登場した。
セキガクオー208式は小型になったとはいえ、これでは基地の役割を果たせないぞ。
オーガマンが言う通り、ドゲンジャーズには明確な定義はない。言い換えれば、自由であるということである。
剣道部顧問がフランキー『ONE PIECE』の真似をしたことはご愛敬w。

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