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2023.8.26|やれると思えたドイツ戦

こんにちは!

持参した5枚のBTALKSポロシャツも
折り返しに入った市来です。

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BTALKS日報

「初戦が大事」
誰もが語っていた運命のドイツ戦。
結果は63-81。
日本は黒星発進となりました。

「18点差」。

一見、大敗に見えるかもしれませんが、
後半だけを見れば【32-28】と
日本が上回っていました。

4年前のトルコ戦で感じた無力感とは違い、
「自分たちのバスケは出来ている」
と言った声がミックスゾーンや
会見でも聞かれ、
だから尚更「シュート確率はなぜだ!」
悔しさが込み上げてくる2023夏。

昨日のドイツ戦後には
例に漏れず比江島選手に話を聞きました!
先ほどBマガを公開しています🎙️

昨日、個人的に気になったのは
やっぱり「プレータイムの部分」でした

というのも、
前日会見でもトムさんに
彼の重要性を聞けていただけに、
8分ちょっとの出場は正直、意外でした。

ただ、昨日はスロベニア戦から
よりDFを重視するラインナップに変更した
とも会見では話していて、
原選手が急遽スターターになったのは
その意図による所が大きいとのこと。

さらに、同じポジションには
3Pの「圧」に期待したい富永選手もいたりと、
「2番は競争が激しい」とトムHCあ
試合後にはっきりと明言しました。

馬場選手へのアシスト2本や
スティールからのドライブを見せたりと、
全体的に比江島選手のプレーが
悪かったとは全く思いませんし、
本人もその自覚は常に持っています。
(強化試合から)

だけど、
その中でアンゴラ戦と同じく
最初の2本の3Pを決めきれなかったことが
プレータイムを伸ばしきれなかった
理由の1つだと思います。
リズムを掴む前に
「消化不良感」の残る形でベンチに
下がってしまうのはすごく歯痒いですが、
代表で安泰の席なんてないのは
サバイバル中から分かっていたこと。

今の比江島選手は
ここでメンタルが落ちてしまって
抜け出せないような軟さはないですし、
アンゴラ→フランスのような
カムバックに明日、期待しましょう!

そして、
なんと言っても3Pの確率。(FTも)
リバウンドやインサイドの失点が
ある程度、計算のできる側面だとすれば
シュート確率だけは
青天井の可能性を秘めたビックボックスです。

渡邊雄太選手は
「ギャンブルに近い」という
表現をしていましたが、
ハマればビッグチームにも
勝てるスタイルだと明言しています。

明日のフィンランド戦こそは
ハマリマくったJAPANを拝みましょう!
そして、勝利に酔いしれましょう!

とりあえず皆さん、
フィンランド料理でも食らってやりましょう!
(何それ)

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