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2023.9.24|知らなくなる怖さ

こんにちは!

30年ぶりにサザエさんを見て、
ハナザワさんの声に絶句した
BTALKS市来です。
(てか、みんな変わってた)

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🎥 鵤誠司 選手「代表にいるべき男」

▲もうすぐ55,000views

🎥 熊谷尚也 選手「情熱の矛先」

▲もうすぐ25,000views

🎥 増田啓介 選手「限界なき成長の余白」

▲もうすぐ15,000views

BTALKS 日報

さて、昨日の記事で
次回のガチ語り会の日程
お知らせさせて頂きました。

次回は9月29日(金)22:00〜

20:00〜比江島選手の特集を公開
22:00〜飲み会笑
絶賛、打ち上げモードになってると思います笑
ぜひ、一緒に打ち上げましょう💁‍♀️

忘れてはない、1日1人目標

さて、話は変わりまして、
実はBTALKSの目標に
「1日1人、有料メンバーさん加入」
というものがあります。

毎月の入退者数の鑑みて、
その目標を達成できればメディアを
右肩上がりで成長させていけるだろうという
希望的観測で設定しました。

メディアの収入源と言えば、
グッズや広告収入など色々あると思いますが、
現時点のBTALKSにとっては
「良い取材をして有料でも見たい」と
思ってもらえるようなメディアになる事が
一番、現実的な目標なのかなと定めました。

今年の春先頃から意識改革をして
以来、徐々にではありますが
有料メンバーさんの数は上向いています。
5ヶ月連続で過去最高売上を
更新できたのもその成果かと思います。

ただ、着実に浮上はしているものの
「1日1人、有料メンバーさん加入」
という目標をこれまで達成したことはなくて、
「有償の価値を感じてもらう取材」
難しさを改めて感じています。

で。

今月はW杯取材で全く
Nocutインタビューを出せてなかったので、
16日を終えた時点の加入者は
実は1人だったんです。

しかし先週、佐々ヘッドコーチの
Nocutインタビューを出してからは
AkatsukiJapanの如く
猛烈な後半の追い上げを見せております。

皆さん、ありがとうございます。

もう100万回言ってきましたが、
今回のインタビューは本当に見て欲しくて、
比江島選手特集に向けた取材ではあったものの
中身は今季のBREXを見ていく上でも
本当にヒントになる部分が多い。

プレを見ても改めて感じました。

2つ合わせて36分のインタビューですが、
特集内で使っているのは多くて4,5分。
ストーリーの文脈の中で
本当に必要な部分を入れています。

逆に言えば、残りの30分ぐらいは
一般公開されないインタビューです。

映像編集の世界では
こういう使い方がまだまだ課題で、
これまではこれが
世に出ることなく終わっていたんです。

「取材の10分の1しか出せない・・・」
みたいな。

そこにBTALKSは活路を見出して、
有料で見たい人には
余すとこなく丸ごと展開しようと
始めたのがNocutインタビューでした。

ぜひ、ご加入がまだの方は
ご検討いただけたら嬉しいです。

そして、今シーズンのブレックス、
これからの日本代表、比江島選手を
見ていく上で何か1つ
視点のようなものになったら嬉しいです。

参考までに、
#1と#2の質問を置いておきます。

<#1>

・クラブと代表で役割が変わった比江島選手
 これだけプレースタイルを変えることは
 どれだけ難しいことだったのか?

・8月のニュージーランド戦GAME2で
 12得点(3P 2/5)を決めて会見に呼ばれた。
 だが、トムさんには
 「他に打てるシュートを2本打てなかった」
 と言われていた。
 シュートアテンプトに対する葛藤に関して 

・BREXでは打たないシュートも
 試合ごとに打っているように見えたし、
 本人に聞いても「打ってますけどね」
 という反応をしていたが、
 それでも足りていなかった?

・3Pファーストでいかなきゃいけない。
 だけど彼の強みはドライブであり、
 状況判断をして
 周りを生かすことでもある。
 そのプレーの選択における葛藤の関して
 相談などありましたか?

・「経験」があるゆえに、
 自分のスイッチの入れ所を
 見極めてしまう面もある?

・「経験」は
 意識せずに動きに滲み出るもの?

・「出ればやれる」という自信がある中で、
 強化試合では最初の1,2本を外したら
 後半はもう出ない試合も続いた。
 そこに関して首脳陣の間での評価は?

・佐々さんは「20分出れば20点とる」と
 おっしゃっていた。
 例えば試合の中で
 「もっと面積を増やした方がいいのでは?」
 と提案したことも?

<#2>

・ドイツ戦は2Qの頭から出場したが
 フィンランド戦は1Q5分くらいから出場。
 1戦目より早く投入された意図は?

・オーストラリア戦では序盤に
 ターンオーバーが重なったりしたが
 翌日の練習は切り替えができていた。
 若手選手の存在が大きかったのでは?

・大会前に比江島選手から出てた目標は
 「世界に一勝したい」で
 「パリ」っていう言葉は印象になかった。
 フィンランドに勝ったことで
 より現実的になったのか

・ドイツ戦を見ていて
 優勝国との差は感じなかった

・ベネズエラ戦の3P 6/7。
 あれがトムさんの求める比江島慎?

・色んなコーチの下で
 戦術やスタイルが変わる中でも
 「日本代表」というトップオブトップで
 活躍し続けられる秘訣は?

・最後に「自分に勝ちました」と言っていた。
 2ヶ月間、何と戦っていた?

・パリまでは1年しかない中で、
 練習ではニュービル選手がいる。
 日常に超えるべき存在がいるのは
 大きい成長材料ですか?

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