一人暮らしで手放せたもの・手放せなかったもの
今回の一人暮らしでは、当たり前を見直してモノを減らすことがテーマの一つだった。
引っ越しが一段落したので、手放せたものと手放せなかったのもをまとめてみる。
一人暮らしで手放せたもの
手放せたものと、代用品・ソリューション
炊飯器・ケトル:片手鍋
お玉:木のスプーン
タンブラー:水筒
水切りマット:備え付けの棚
ふきん・ぞうきん・シンク用スポンジ:カット式台ふきん
水切りネット:ビニール袋
ゴミ箱:ゴミ袋をフックでぶら下げる⇒こまめに捨てる
ランドリーラック:備え付けの棚&ワークフロー変更
トイレブラシ・トイレクリーナー:トイレットペーパー
トイレ用スリッパ:床も掃除する
風呂用洗剤:毎回お湯で流す+タオルで鏡を拭く
ハンドソープ:基本水(除菌が必要なときは食器用洗剤)
クローゼットの収納棚:モノが少なくなったため不要に
キャリーケース:収納としてしか使っていなかったため処分
ニトリで買った「カット式台ふきん」は大正解だった。
何かを拭いたり軽く掃除したりといったことが一通りまかなえる。
洗って繰り返し使えるからゴミも減らせる。
一人暮らしで手放せなかったもの
手放そうとしたものと、手放せなかった理由
洗濯機:毎日手洗いは面倒
物干し竿:洗濯ロープはたるむ
冷蔵庫:生鮮食品を保存する。食費を抑える
電子レンジ:冷凍したものを解凍する
フライパン:片手鍋は焦げやすい
折りたたみベッド:寝具の直置きはカビやすい。寝袋はQOLが下がる
掃除機:ほうきやフローリングワイパーよりもしっくりくる
冷蔵庫・電子レンジあたりは、なくてもなんとかなりそう。
でもやっぱりあるとめちゃくちゃ便利。
だいぶモノが減ってきて、自分はミニマリストだと思っていたけど、
ギリギリを追求すると心が荒む。
少し余裕や無駄があるくらいが、僕にはちょうどいいのかもしれない。
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