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ダニエルが預言した石って何?


まずは、こちらのニュースをご一読ください。

17mと聞いて「暗号」と確信しました。
17=Qなので。
ダニエル書で預言されている「石」について、関係があるのではないかと思いますので、今回は聖書を元にこの暗号ニュースを考察していきます。



「石」とはイエス・キリストの事だった。


神は聖書で予告をされていました。
それはある凶悪な支配者のもとで、10人の王が世界を支配する時代が来る。
これは患難時代と呼ばれるものですね。
この患難時代の始まりと言われているのが第三神殿の建設です。

この米国大使館のエルサレムへの移転が第三神殿の建設という事であり、患難時代の始まりを意味しています。
そして7年と言われている患難時代で最も過酷な時代と言われている3年半が大患難時代と言われています。
その大患難時代が2020年に始まったコロナ禍という事になります。



「一つの石が像を砕き、跡形もなくなる」

結論から言いますと、この患難時代の終わりを告げているのです。
普通の方は、17mの石を発見という何の変哲もないただのくだらないニュースと思われると思いますが、実はQプラン終了を知らせる重大なニュースなのではないかと思います。
それは聖書を読み解くことで理解できるかと思います。


この上記の砕かれた像はダニエル書にあるネブカデネザルの夢に聖句があります。


31 王様。あなたがごらんになったのは、人の形をした、巨大な力ある像で、まぶしく光り輝き、ぞっとするほど恐ろしい姿をしていました。 32 この像の頭は純金、胸と両腕は銀、腹とももは青銅、 33 すねは鉄、足は一部が鉄、一部が粘土でできていました。 34 けれども王が見ておられるうちに、一つの石が、超自然的な方法で山腹から切り出されました。その石は像に向かって突進し、鉄と粘土の足を粉々に砕きました。 35 すると像全体が倒れ、鉄、粘土、青銅、銀、金も砕けて破片の山と化したのです。その破片はもみがらのように小さく、すべて風に吹き飛ばされてしまいました。ところが、その巨像を打ち砕いた石は、大きな山となって全地を覆いました。

この聖句にある、「人の形をした巨大な力ある像」がイルミナティだとすると、その像を打ち砕いたのがイエス・キリストだという事を暗示しています。
つまり人が支配してきた時代の「終わりの時」がきたという事なんです。

この34節にある超自然的な方法で山腹から切り出されたというのが、人手によらずと解釈する事ができ、つまり神のわざであると解釈できると思います。
そして、この聖句にある「石」の正体はイエス・キリストなのです。

以下、後述しますが、この聖句における「石」がキリストだという理由となります。


1.キリストは処女から生まれるという預言。



受胎告知 宗教画


「お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に

わたしは敵意を置く。」(創世記3章15節)


「それゆえ、わたしの主が御自ら

あなたたちにしるしを与えられる。

見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み

その名をインマヌエルと呼ぶ。」(イザヤ7章14節)

御使いガブリエルが、神から遣わされて、1人の処女の所へきた。
この処女は名をマリアといった。
御使いは言った。
「あなたは身籠って、男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい」
つまり人と人との交わりのない神のわざで生まれたのがキリストだという事ですよね。

「キリストは罪を犯したことはなく、その口には欺きもなかった。」(ペテロ2章:22節)
罪のない救世主。
罪人の罪を身代わりに負う事ができる。

上記の宗教画からもお分かりの通り、UFOとガブリエルはおそらくアヌンナキとアヌンナキの母船だと思われるものなので、イエス=ETだという事はお分かり頂けると思います。
つまり超自然的=神わざは、アヌンナキによる人智を超えた宇宙テクノロジーによるものです。

2.イエスはご自身をよく「石」に例えた。



「家を建てるもの達が捨てた石、それが要の石となった。
これは主がなさったこと。
私達の目には不思議なことだ。」
(マタイの福音書 一節から引用)

この家を建てるもの達とは、当時の宗教指導者たちの事です。
そして、捨てた石がイエス・キリストの事です。
当時の宗教指導者達(悪魔崇拝者)がイエス・キリストを完全に拒絶しました。
そしてイエス・キリストを十字架による磔刑で処刑しました。
しかし、その磔刑による処刑も全てが「神の計画」だったのです。
全ての方々の罪を肩代わりし、全ての人々の罪が許される救いが与えられた。
罪のない救い主を信じる事ができれば、罪が永遠に許される。
キリストをこの世に送り出した神の計画は、僕らの罪が完全に赦されるという預言の為なのかもしれません。

別の箇所でイエスはこのように仰ったそうです。
「この石の上に落ちる人は粉々に砕かれ、この石が人の上に落ちれば、その人を押しつぶします。」
つまり、自分を砕いて、イエスのつまり聖書の教えを守るものは、救われ祝福がある。
キリスト、つまり反キリスト(悪魔崇拝者)はキリストが裁き主となり、その人を砕いてしまうと。
これはキリスト者、人として正しい行いを行なってきた義なる者は5次元世界(キリストが治める1000年王国)へと選ばれ、反キリスト(悪魔崇拝者)は5次元世界へと行くことはできないという預言なのではないでしょうか。

本当に悪魔崇拝を行なっていたかは別としてロンメル死、ニュルンベルクにより裁かれる医療従事者も見事に反キリストですしね。



3.旧約聖書に世界を治める王としてのキリストが預言されている。



イエスの再臨


旧約聖書はイエス誕生より千年前に書かれているものですが、千年後にやがて「救い主」が現れるという預言が数百カ所にわたり書かれていたのです。
旧約聖書の預言通りに生まれ磔刑で処刑され、復活したのがイエス・キリストなんです。
彼こそが「救い主」なんですね。
ヘブライ語で「メシア」、ギリシャ語で「キリスト」なのです。

「主が出ていかれる。主の足はオリーブ山の上に立つ。
主は地の全てを治める王となられる」(ゼカリヤ書)

聖書には300箇所どころではなく、イエスの「再臨」について預言されています。

再臨はこちらの記事で詳しく書いておりますので、お時間がある際に、ご一読いただければ幸いです。
まもなく起きる事なので、ぜひ。

何の変哲もないニュースなのですが、ふとXのタイムラインで目に留まりました。
巨大な石が突如出現!これはイエス・キリストの再臨のことだと思われます。
この様なニュースを読むことも、考察するのも、聖書を勉強して多くの方々に伝えることも、僕の今生でのお役目だったのかもしれません。

さて、患難時代終了の暗号ニュースが出ました。
やはり患難時代の始まりは、約7年前のトランプ大統領が就任した日だったのでしょうね。
となると、再臨の日は、やはり来月20日なのではないでしょうか。
おそらく来年のイースターが、僕らが待ち望んでいる「復活」の日になるのかもしれません。
ヨハネの黙示録通りなら、順番が違うのではないかと思われると思いますが、僕より聖書の詳しいクリスチャンの方によると、ヨハネの黙示録は必ずしも順番通りとは限らないそうです。

それでは、今回はここまで、ありがとうございました。

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