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こんにちは!World One研究所です!

今日からまた別のプロジェクトを始めます。その名も未来予想プロジェクト。

法則を複数組み合わせて未来を予想しようじゃないかというプロジェクトです。

しかしなんの未来を予想すればよいのか?

テーマを絞ったほうが絶対いい!と思いましたが、まずはどんな感じで進めていくのかを決める為にはやってみることが大事だと思いました。

そこで今回は私自身の未来予想をしてみました。

未来予想というのは常に別のパターンが存在することを想像し、それらがどのような結果になるのか?を考えるのが良いかと思いました。

そこで10パターン考えました。目的は年収を1000万円アップさせるということです。

1000万円を増やすには、日に2.73万円稼がなくてはならないという事です。とんでもない数字ですね。。


パターン1

本を書く。足元10冊程度kindleで本を出版しています。一日に100ページ読まれるでしょうか。1ページ事に0.5円の報酬がありますから、50円。つまり月1500円程度という事になります。

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じゃあ、これを2.8万円にするには、560冊の本を出版すればよいということになります。

どうがんばっても、半月はかかります。つまり一年に出版できる本の数は、24冊です。560冊書こうとおもったら、23年かかります・・・。

が、しかし、ここで面白い現象を思い出しました。

その名もバタフライアフェクト、というもの。

1.バタフライアファクト

これによると、私の本が本当に売れるかどうかというのは、一定期間が立たないと分からないというのです。確かに、駆け出しのYoutuberも駆け出しの作家も、誰も読んでくれていない中では、ランダムな読者がちょろちょろってくるだけで、あまり大差は変わりないんだろうと思います。それが変わってくるのがどうでしょう、1年続けてからなのでしょうか。

もしかしたら、全体が大きくちがっているかもしれません。1年後に大きく激変する可能性を秘めていて、前提は、この10倍かもしれない。つまり、一日500円稼げる前提ですね。そう考えると、2.3年で1000万円は到達します。一日500円ということは一日1000ページ読んでくれる人がいるということですよね。

そう考えると、一日500ページを読んでくれる日はたまにあるので、ありえない数字ではないのかもしれないと思い始めてきました。

パターン2

Youtuberになる、です。著者は、どうしてもストーリーを作ったりアイデアを発信したりすることで稼ぎたいと思っています。そのため、次に喜びを感じたのはYoutubeでした。動画制作をしていたらものすごく楽しかった思い出があります。

しかしYoutubeとなると、何もない状態からはじめてチャンネル登録者数を1000人を目指さなくてはなりません。大体以下が目安のようです。

3万人で50万円!?Noteでも1000人に達していない著者が3万人を目指すのも大変なことです。しかも、50万円では600万円の年収アップしか狙えません。1万人増やせば70万円はいきそうですので、4万人くらいの登録者数を獲得すれば1000万円の年収アップは狙えそうですよね。

1.Youtube稼ぐ

上記の図は以下のサイトから拝借しました。

しかし、youtubeこそ究極のバタフライエフェクト効果がかかるとききます。そして、おそらくYoutubeって他の多くの媒体を同じように、続けられるか続けないかで大きくさが出てくるんだと思います。大体の人が視聴者がつかないからあきらめて消えていくと。

以下の動画を見ると、ざっくり、200,000人がチャンネル登録者数5人で停滞するということですよね。しかしそれを超え続けていく人達がいます。1000人の登録者数に到達するのは、その他の1,000,000人を超えていかなくてはならないのです!10,000人の登録者すうには400,000人を超えていき、40,000人の登録者数までには、30,000人を超えなくてはなりません。

これってすごいですね。これで見て取れるように、超激戦区なわけです。まず1000人になるだけでもめちゃくちゃ多くの人々を追い抜いていかなくてはならない。

書籍とYoutubeの二本立てで戦略を立てる

まず競争に勝つためには、経営のルールを使って作戦を練らねばならんですよね。ということで、これからどうやって書籍とYoutubeで勝つかを検討したいと思います!

先輩に学ぶ書籍とYoutubeでの成功の方法

今日も色々方の記事から学びを抽出し自らのプロジェクトに応用したいと思います!今日の検索ワードは「Youtube」と「電子書籍」です!

NAOKIBLOG さん

毎日動画を投稿して動画数の約半分の登録者数になったことを教えてくれました。単純計算1年で100人はいけるってことですね。100人いけば20万人は抜いたという事。なるほど、やっぱり毎日続けることが大事なんだなと思いました。毎日必ずやる事で得る信頼って大きいんですねきっと。

ふぁそら さん

1か月で50人の登録者数、2カ月で100人を達成したとのことでした。1年で800人程度とのこと。しかし、1000人からの10,000人が駆け上がるように伸び、10,000から40,000迄が半年で達成できたとのこと。やっぱりはじめは、続けることでしか差が出にくいのかなと思います。指数的に増えていくものだと確信しました。つまり計算式は線形で考えてはいけないということですね。1年後の電子書籍の計算式を見直してみたいと思います。

TRIVE GROUP inc. さん

さまざまなサービスをご紹介してくれました。特に気になったのは、PLottさんの「オモシロイ」で天下を取ろうのキャッチフレーズ。スローガンすてきだなと思いました。やはり、作るものには一貫性を持たせないといけない。軸をブラさないように何がお届けできるか、を考えたいと思います。読者や視聴者のファンがついたときに、限られたリソースの中で必ず提供できるエッセンスは何かを特定したいと思います。

学びのまとめ

①ブログも動画も執筆活動も毎日継続します。

②自らの登録者すうと視聴者数の予想を指数関数で求めます(6月9日)

③スローガンをつくって自分が届けられるものを1つ絞ります(6月7日)

独創的で新しいアイデアに基づいた良質な記事のみを書いていきますので、是非サポートをお願いします。