見出し画像

【イメージは創る】バレンタインからもわかるブランディングの重要性

こんにちは。大山です。
もう2月も下旬で2022年になってから早くも2ヶ月が経とうとしていますね😳
今日も大切に過ごしていきます。

2月はバレンタインデーがありましたね。
今はチョコレートを貰えるかどうかに一喜一憂することはありませんが、学生の時は可能性は限りなくゼロに近いにもかかわらず、やっぱり下駄箱や机の中にチョコレートが入ったりしていないか、どきどきしながらこっそり確認したりしていました。入っていませんでしたが。。。笑

最近ではバレンタインデーが近付いてくると、多種多様なチョコレートがお店に並んで、プレゼント用に買われている方の姿をよく目にします。
学生の頃は全く考えたこともありませんでしたが、お店を経営するようになってバレンタインでチョコレートを贈る習慣があるのは日本だけであり、世界的に見るとそうでもないことを知りました。


日本のバレンタインデーでチョコレートを贈る習慣

知ってる方も多いかと思いますが、バレンタインでチョコレートを贈る習慣は日本独自のもので、海外でもバレンタインにプレゼントは贈りますがチョコレートがメインではありませんよね💡


共有させていただいた記事にも記載がありますが、日本でバレンタインデーにチョコレートを贈るようになったのは、チョコレートメーカーや販売業者のキャンペーン広告によってバレンタインにはチョコレートを贈るものだという意識づけがなされたことによるものです。
このブランディングによってチョコレートの消費が増え、チョコレートメーカーも販売業者も売上が上がることに繋がり、チョコレート業界からするとキャンペーンは大成功したと言えます。

どのようなイメージを意識づけし、ブランディングするかがとても重要である一例だと思います。

ブランディングの重要性

僕も自分でお店を経営するようになって、どのようなイメージを印象づけるのかをより意識するようになりました。
世の中に情報が溢れ、情報の検索にかける時間も少なくなってきている現在、わかりやすくどのようなイメージで打ち出していくかはより重要性を増していると思います。
個人も法人もお店も、何を特に印象づけたいと考えてブランディングするかはとても大切です。

本noteでは情報を正確に伝えながら、個人のブランディングを意識して楽しみながら情報を発信していきます。
まだまだ未熟なところが多々あると思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊
また読みにきてくださると嬉しいです✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?