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【微差が大差を作る】どのような姿勢で聴き、学ぶかの重要性

こんにちは。
最近は雪が降ったりする日があったり寒い日が続いてますね。
体調管理には引き続き気をつけながら、毎日楽しんでいきましょう✨

今回は改めて感じたことについてnoteに書きたいと思います。
最近、大事だなと思うことは【どのような姿勢で学び、取り組むかで得られるものや結果に差がつく】ということです。

以前にも別のnoteで書かせていただいたことがあるかもしれませんが、話を学ぶ姿勢や参加姿勢によって得られるものの違いに関する話を例えて教えていただきました。
学ぶ姿勢・参加姿勢はスポーツに例えて表現すると以下の3タイプに分かれると言っていただきました。

参加姿勢の3タイプ
 1.観客
 2.解説者
 3.選手

学ぶ姿勢・参加姿勢の違いによる得られるものの違い

学ぶ姿勢や参加姿勢によって得られるものが変わるため、姿勢を常に意識することが大事だよとお世話になっている先輩方に言っていただきました。
それぞれのタイプで得られるものの違いとは何かというと、1つ目のタイプの観客で参加すると気分や感情が得られると言われました。
確かに野球やサッカーでも自分自身が観客として参加すると、応援しているチームやスポーツ自体が楽しかったか面白かったか、逆につまらなかったかという観点で見ます。
そのため、得られるものも気分や感情になります。

2つ目のタイプの解説者で参加すると知識や理屈が得られると教えていただきました。
こちらも気にしていることが、ルールを知ることだったり、より深く知ることや理屈を抑えることだったりするので、解説者の姿勢で参加すれば得られるものが知識や理屈であることもわかります。

3つ目のタイプの選手で参加すると結果や行動が得られると教えていただきました。
選手で参加すると、自身の結果や数字にこだわるため自ずと結果を創るために何をやるのか、もしくはやらないのかという行動に変えます。

目標設定で自分の学ぶ姿勢・参加姿勢を正す

どの姿勢が良い悪いではありませんが、自分自身がどのような姿勢で参加しているかを客観的に見て、必要であれば姿勢を変える必要があるかもしれません。
変えるためには、自分の目標設定が大事だなと体感しています。
ついつい目標設定がないと観客や解説者の姿勢になりがちなので、目標設定によって自分の学ぶ姿勢や参加姿勢を意識し続けてきました。

目標設定して、実践を通しながら鮮度高く学び続けることがとても重要だなと思います。
新人の時のように初心を大事にして、謙虚かつ貪欲に学んで目標達成し続けます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます😊
また読みにきてくださると嬉しいです✨

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