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【一流になるための1万時間】"とりあえず3年から5年"をどこに向かって努力するか?

こんにちは、大山です。
最近はだんだんと日中は暖かくなって過ごしやすい気温になってきましたね☀️
3~4月は季節の移り変わりを体感してすごく好きですし、別れもありますが新たな出会いもあるこの時期はワクワクします😆
読んでくださっている皆様はどの季節がお好きですか?💡
今回のnoteは今月来月に上京してきた新社会人の方もぜひ読んでいただけたらと思って記載します。

今月の3月28日で上京してきて10年になります。
そう考えるととても感慨深いです。
10年色々ありましたが、自分の人生を悔いなく走ってきた自負はあります。
そして、まだまだ実現したいことがたくさんあるので、1つ1つ楽しみながら実現していきます。
期待と不安のどちらもありながら上京してきた1年目は、第1希望の会社の第1希望の部署配属が決まっていたため、とても楽しみで思いっきり頑張ろうと思っていました。
上京したての頃のことは自己紹介のnoteに記載していますので、読んでいただけますと嬉しいです😊


あなたは3年から5年をどこに使いますか?

僕が会社に入社した時に先輩や同期によく言われました。
「とりあえず3年から5年頑張ろう。」
この言葉を聴いた時に確かに継続して努力をすることは大事だなと思う自分と、とはいえ3年から5年頑張るからには頑張った先にどんな結果に繋がっていくかは大事だなと思う自分がいました。

25歳になる年が社会人1年目でしたので、5年使うと30歳でした。
そのため、どこに使うかで大事な20代の使い方が決まります。
20代はこれからの自分の人生を決める基礎を築く期間だと考えていたので、とりあえず5年と言いますがとても重要だと思います。

皆様は"とりあえず3年から5年"をどこに向かって頑張りますか?


1日8時間の努力は約5年で1万時間になる

1万時間の法則を聴いたことがありますか?
聴いたことがある方が多いと思いますが、週5日8時間勤務の仕事をすると、5年で約9,600時間になり、残業したり休日働いたりすると約1万時間になりますね。
つまり、5年を使うということはある分野で達人や1流になれる可能性があるということになります。
逆に言えば、どの分野でも1流になりたければ5年はしっかり腰据えて努力することが大事ということです。

1万時間の法則について以下の記事でも書かれていますので、気になる方は読んでみてください。


記事にもありますが、単純に1万時間を使えば1流になれるという話ではありません。
ただし、1流になっていくために最も重要なことは腰を据えて行う継続的な努力であるということは間違いないかと思います。
1流になるのであれば、どのような自分になり、どのような結果を望みますか?

偉そうな印象を与えていましたら申し訳ありません。
今後も一貫性を持って、誰より自分自身が自分の決めた道を腰据えて努力し、実現すると決めたことを実現し続けます。
皆様と共に自己実現の面白さをたくさん分かち合えたらと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊
また読みにきていただけるととても嬉しいです✨

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