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takechan's diary vol.82

役場の方との話は、意外と盛り上がる。82日目、書きます。

インターンを振り返る⑤ 〜複数人対応〜

昨日はスピード感について書きました。

書いている途中、今日書くテーマが決まりました。
それが見出しの『複数人対応』だ。


スピード感が生まれた要因を考えていくと、自分以外の人と関わった時間が関係しているなと感じました。

連れ出した先輩以外にも、同じ協力隊の仲間やこゆカフェの店長さん、そしてインターン生自身の友達など、色々な方と話したりアドバイスをいただく中で、彼らの企画は精度が上がっていきました。


おそらく、一人で対応しても、それなりのスピード感は出ると思います。
ただ、それが彼らの成長に繋がるかはわかりません。

彼らを見ているのが、僕一人だけになってしまうからだ。


つまり、複数人対応を行うと、

1:成長スピードが上がる
2:企画(イベント等)の精度が上がる
3:彼らの満足度が上がる

ということなんだと思う。

このことは、受け入れ側としては当たり前に行うことかもしれない。
今回は1ヶ月と短い期間での活動だったので、より早く伝えられたらよかったです。気付くのが少し遅かった。この点は反省です。


結果、イベントは僕自身が想定していた以上に良い場となり、彼らの大切な『経験』として、今後に繋がるものになったと考えています。


ちなみに、初めは二人で一緒にイベントを行うことを想定していました。

ですが、二人の方から「一人でもいいんですか?」との質問があり、想定外でしたが問題ないことを伝え、それぞれ企画運営することになりました。

結果的に、お互いを刺激し合えるような環境を少し作れましたので、
よかったのかもしれないですね。


ということで、お送りしてきました「インターンを振り返る」シリーズはこれにて終了です。
お読みいただき、ありがとうございました。

この五日間の振り返りをまとめると、1ヶ月のインターンの流れが作れるかもしれないですね。やってみよう。


みなさま、良い週末を!

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