takechan's diary vol.13
本日2回目のnote。13日目は、来週に控えた一大イベントに関して。
「普通」ってなんだろう。
現在、「九州移住ドラフト会議」というイベントに関わっています。
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今日は、1週間後に控えた指名会議前の最後の顔合わせの時間でした。
内容は、一人一人球団側(受け入れる町側)に向けて自己アピールをオンラインでするというものでしたが、
参加している選手の方々が、とにかくクセがあって面白い(笑)
その選手に対する球団側のコメントも一味違う。知らない人が見たら、カオスだな、、、って言いたくなるくらいの3時間でした。(長っ。。。)
その状況を見ていた事務局の方が一言。
「普通じゃない人が多いですよね。いや、普通の定義を改めて考えなければいけないということか」
普通だ、普通じゃない議論って前から起こっていると思います。
確かに、改めて考えるべきだなと思いつつ、そもそも普通の定義って、成長していくにつれて変わるものでは?とも思うので、都度都度で話すと良いのかなとも思ったり。
ただ、間違いなく言えるのは、今日の選手側の方達は、九州移住ドラフト会議が「好き」だということ。
でなければ、あんなに感情を剥き出しにしたり、ふざけ倒したり出来ないはず。
「好き」の偉大さを感じました。
最近、フィンランド教育の講座によく参加するのですが、
そもそも普通という概念すらないのではと思うくらい、個人が尊重されていてこの文化の中で生活したらどうなんだろうと考えたりもします。
コロナ収まったら、フィンランド行きたいな〜
僕の普通は、みんなの普通ではないかもしれない。
それを当たり前に思って、明日からまた生きていこう。