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ストレスは最大の敵 自分なりの回避方法を模索せよ

祝日はKYOKO先生の音声配信は更新がないので、振り返りまとめ図解を作りました。

KYOKO先生が休日の更新を止めたのは比較的最近で、お子様が小学校に進学されて、触れ合う時間を大切にするために時間を作るため更新を止めたと聞きました。

これも無理してリスナーのためという名目で更新をし続けていたら、それはKYOKO先生にとって大きなストレスになってしまうと思います。

そうすることで色んなイライラが生じてパフォーマンスが落ちてしまい生産性がダウンすることが考えられて、一生懸命が本末転倒になってしまいます。

そこで、ストレスをテーマに、KYOKO先生の7月22日の放送を図解にまとめながらストレスについての対処法を考えたいです。

今日は

*自分のストレスサインを見逃さない
*ストレスを感じるということについて
*ストレスの回避方法について

について考えた後、まとめとして

*ストレスは自分の気分次第である
*相手に期待しないことで回避できる
*結局トータルすれば、人との優越の差は皆一緒であると知る

になるという結論に導きます。

では、詳しくみていきましょう

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1. 自分のストレスサインを見逃さない

まず最初に大前提で

ストレスのない人なんていない

があります。つまり全員なにかしらのストレスを抱えて生きているので、ストレスを0にするとかは無理な話で妻く付き合っていくが前提になります。

そして初期に対応すれば「鬱」などの病気にまでならなくて済むので自分の状態を自分でチェックする習慣が大切ですね。

ストレスを感じると体の変化では

頭痛がする
発熱する
お腹が痛くなる
ひたすら食べてしまう

などがあります。

自分で「甘いモノ欲しくなったな」と感じたら「ストレスたまりだしたかも?」と診断できるような変化をしっておくと便利です。

2. ストレスを感じるということについて

ここでは、同じことをしてもストレスに感じる人、感じない人がいることを改めて意識することについて触れます

例えば音声配信をすることでも「マイクを前にして話をする」という行為でも、
「何を話そうかな?楽しみだな!」とわくわくする人もいれば。
「何を話そうかな?思いつかないよ、ちゃんと聞いてもらえるかな?」とストレスに感じる人もいます。

やる内容が難しくても楽しめる人もいるのです。

達成の難易度でストレスを決めるのではなく、自分に合っているか?いないか?で判断する方が間違いないです。

3. ストレスの回避方法について

ストレスを感じることが人それぞれのように、ストレスの発散、回避方法も人それぞれですね。

例えば
Netflixや映画館で好きな映画を見る
美味しいケーキを好きなだけ食べる
自分で自分を褒めて暗示をかける


自分なりに有効な手段を知っておいて、タイミングよくその方法で環境を変えることで気分が変わりストレスを小さく出来ます。

4.まとめ ストレスとは?

このようにストレスは適切に対処することで、大きな問題にさせないことが出来ます。

つまり
ストレスはコントロールできます。

そして、どんな時にストレスを感じるか?といえば、
相手が全然思ったように動いてくれないときですね。

つまり
相手に期待しないでおく
とストレスが小さくなります。

子育てシーンで、この手のストレスを感じることが多いのですが、「全然出来てないやん!」と過去に捕らわれるより「これだけしか出来なかったのか?じゃ不足分をどうやろうか?」と未来に目を向けると気持ちが変わります。

最後に隣の芝は青く見えるってこと

音声配信をしていてもブログやツィッターをしていても、自分は全然ダメだなぁって感じるときもあります。

でも、得意不得意がそれぞれで違うから、結局トータルで見れば優劣の差はあまりない、っていうことだと思います。

それにストレスは成長に必要なエッセンスです。
ストレスを感じると緊張して、結果乗り切ろうと集中力が高まり取得が早まります。

上手にストレスとつきあい、成長していきたいですね。

お勧めYouTubeとKindle本

著者のケリー・マクゴニガルは、サイエンス・ヘルプで知られる健康心理学者です。特に自分の中での葛藤を乗り越え目標を実現することに関する研究に関わっていて、多くのメディアが彼女の意見を参考にして番組を作っているといわれています。
14分30秒のスピーチですが、328,033ビューが有益さを表していると思います

TED プレゼン

スタンフォードのストレスを力に変える教科書 スタンフォード シリーズ Kindle版

音声配信の内容の要約になります。
良ければ音声配信もお聞きください

#ストレス #回避法 #サイン #コントロール

合わせて聞いて欲しい過去放送

5月28日放送

フィリピンの情報サイトを立ち上げました。
幅広く情報発信しています。ご覧くださいませ




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