伊藤拓也 / ArchiTech株式会社

伊藤拓也 / ArchiTech株式会社

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居場所を持つこと≒オフラインの世界でサブ垢を持つこと、という捉え方

こんにちは。 2022年が早くも折り返しを目前に控え、気温は暖かくなってきたというのにあまりの時の流れの速さに心は震えています。 “誰もが気軽に居場所をもてる世の中へ”をミッションに掲げ、京都を拠点に活動しているArchiTech株式会社というスタートアップをやっています、伊藤拓也(@ArchiTech_Inc)です。 今は”やりたいこと”で募集をかけて、”仲間集め”と”会場レンタル”を同時に行える募集サービスikonas(イコナス)の立ち上げ中です🔥 サービスは現在α版

    • 【事例紹介】爆速で検証を回すためのNotionプロトタイピング

      “誰もが気軽に居場所をもてる世の中へ”というミッションを掲げてレンタルスペースサービスikonas(イコナス)を立ち上げ中のArchiTechの伊藤拓也です。 2022年になってから少しずつ検証を進めながら情報を小出しにしてきたikonasですが、GW明けからはいよいよ(プロトタイプのままではありますが)サービスをオープンにして皆さんに使っていただけるようになります! さて、今月のエントリは"Notionを用いた爆速プロトタイピング"です。 今回ikonasの検証を回してい

      • MVP検証って難しくて楽しいですよね、っていう話。

        今月もギリギリの駆け込み投稿になってしまいました。 “誰もが気軽に居場所をもてる世の中へ”というミッションを掲げてレンタルスペースサービスikonas(イコナス)の立ち上げに奔走しているArchiTechの伊藤拓也です。 弊社ではここ2ヶ月ほどikonasリリースに向けてMVP検証を回しているのですが、それがめちゃ難しく、まためちゃめちゃ楽しく、いちスタートアップの事例として これからプロダクトを作ろうとしている起業家の方 スタートアップの動きに興味のある方 スタート

        • 『居場所』についての思考の整理[v1.0]

          月1回更新すると宣言したものの、なんだかんだで時間が取れてなくて最終日の駆け込み投稿に。夏休みの宿題は早めに終わらせるタイプだったはずなのに。。 2019年6月に社名をArchiTech株式会社に改めてから、ずっと『愛される建築』をキーワードとして扱ってきました。 2020年には当時京都大学の建築学助教であった太田裕通先生(現在は武蔵野大学専任講師)と共にデザイン評価に関する共同研究をやったり、その後は独自にデザイン評価ツールの開発なんかもやってたりしました。 その時の

        居場所を持つこと≒オフラインの世界でサブ垢を持つこと、という捉え方

          "チームを成長させてくれる"プロダクトをどう作るか

          ArchiTech株式会社というスタートアップの代表やっています、伊藤拓也です! 突然ですが先日、とある起業家の友人とご飯を食べながら色々と話す中で、議論が面白い方向に転がって自分の中でスッキリと整理・言語化できたことがあるので初めてnote書いてみようかなと思います。 今年は情報発信を意識的に行なっていきたいと思っているので、これを皮切りに月1以上では何かしら書いていきます! さて、話の大枠としてはこんな感じ。 僕:プロダクトに注力した結果、事業づくりや組織づくりが

          "チームを成長させてくれる"プロダクトをどう作るか