グットニート養成講座02の講師をした。後編
前編はこちら
この記事はグットニート養成講座第一期受講生高橋かずひろが、グットニート養成講座第二期で講師をやってみた記録である。
受講生のんさんが講義の内容「ニート外交論」の後半の感想を書いてくれた。
ちなみに前半はこちら
前半の内容は考え方中心、後半は実践テクニック中心で記録されていた。
所属するコミュニティをどうやって選んでいくか?よりよい集団に入り込むにはどうすれば良いか?を考える作業から、理想を実現する手段の話をした。
講師をした僕だってニート生活をしてきた中で「今のところこれがいいんじゃないかな?でも全く知識がないよりは絶対いいと思う。」くらいの自信で話している。
良い集団やコミュニティに入り込むテクニックは、、
一つの集団にとどまらない。(いいコミュニティもいつまでもいいとは限らない)
コミュニティの掛け持ち
自分の興味のある情報を集めておく。コミュニティに参加する前にググろう
自分でコミュニティを作ってみる
といったことを話した。
講義はいったん終わり、質疑応答へ
どうやったらコミュニティの中でいじってもらいやすいおもしろい存在になれるか?を研究することになった。
覚えてもらいやすいインパクトのあるTシャツを着る
人生相談のスキルを活かす
電子工作のスキルを使って「光る人」になってみる
といったアイデアが出た。
モテアマスのコミュニティでの発言回数が増えたり、イベントのコラボも発生したりして、「持っているものを何でも使う」スタイルになってきた感じがする。
グットニート養成講座はまだ始まったばかり、モテアマスの小さな社会に私の講義が何かを残せたら良かったと思う。
そしてグットニート養成講座は人を変えることができるのかを見届けたい。
よく「どんな人がグットニート養成講座に向いていると思いますか?」って聞かれるけど受講生第一号として「いろんな活動をしているけれど経験値を活かせていない人」が向いているんじゃないかなあ、と個人的に答えておく。