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CONTENTWARNINGを遊びました

先日リリースされた「CONTENTWARNING」をプレイしました
この手のゲームはホラー要素もあった為、自分から買うことがないのですが
なんとこのゲームリリース初日から翌1時までの間「無料」で配信されていた為とりあえずライブラリに入れようと思い、購入に至りました。

↓現在は約1000円で販売中





Lethal Companyとの差

類似ゲームとして挙げられる先駆けであるLethal Companyとの差をざっくりと書いてみよう。

どちらも「探索」をして、「お金」を稼ぎ、「ノルマ」を達成する。
という大前提の共通する目標があります。
その中でも大きく違うと思われるものを書きだします。

目的が多少違う
Lethal Companyでは最初に仕事をする惑星を決め
現地にある建物内や外にあるお宝を拾い、拠点に持って帰り生還するのが
目標となり、天候や原生生物の妨害をかいくぐりながら目標金額を目指していくゲームです

一方でCONTENTWARNINGでは自分たちが動画投稿者のメンバーとなり、
地下にあると思われる恐怖の施設を散策し
バズるために命を賭しバケモノを撮影する
その後で実際にカメラで撮った動画を投稿するのだが
その動画を自分たちも一緒に見て、その日に起きたことを振り返りながら
視聴回数と収益を確認し、目標の視聴回数に行くのが目標のゲームです。

どちらもバケモノがいる空間を逃げ生き永らえながら
金のために無心に働くといったものなのですが少しだけ違うといった感じですね
怖さで言うと個人的にはLethal Companyの方が怖い

原則として団体行動である。
Lethal Companyでは拠点での監視の他に、施設に入る際に
手分けをしてお宝を探します。
拾ったお宝は順次拠点に持って帰ったり一時的に何処かにまとめたりしますが、原則として施設内でのお宝の回収自体は個人で行い後で集合する
といった動きが多いですね。

対してCONTENTWARNINGでは動画を撮影できるカメラが「原則1台」しかないため、団体行動で移動し散策をするのが定石となっております。
まぁ原則も何も非公式MOD入れないと5人以上で遊べないので4人でやっててカメラが足りないといったことはないとは思います。

抗う手段の有無
Lethal Companyでは武器があり、ある一定の敵であれば対抗する手段をとることが出来ます(基本は戦ったところで不利なので逃げるべきなのですが)

一方でCONTENTWARNINGでは一切の対抗手段を持ちません
ですので基本はチェイスできなければ死にます
人は簡単に死ぬ
これに関してはLethal Companyもそうなんですけど



どちらも非公式MODによって通常プレイを遥かに超える利便性や面白さを追求できるのですが、あくまでも非公認である為導入は自己責任ですね。
(Lethal Companyは日本語非対応なので日本語化にはMODが必須)


CONTENTWARNINGを遊んでみて

テストプレイに数回やる予定だったのが2時間くらいガッツリ遊んでしまった

最初に部屋に入った際に自分の顔を決めました

海外式のテキスト入力顔文字ができるので淳介にした:3


その後バズる映像を撮るためにさっそく潜入したのだが・・・










ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア

初回のプレイで洗礼を受け死亡

悲鳴とともに動画に残されていた(ワロタ)


ホラー要素はあったものの近くに仲間が居てくれる分面白かったです

ただ生存者一人になったとたんに本当に恐怖でしかないと思いました
いや本当に
はぐれただけでもマジで怖かったです
無料で手に入ったのもあるけどまた遊びたい。
今度は余裕のある時間に・・・



弊社は面白い動画を撮ることのできる勇者たちを募集しています。


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