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OTOGROOVE前に読んでおきたい音MADの話

まえがき

読んでおきたいとかタンカ切ったんですが
滅茶苦茶誇張しました


とうとうOTOGROOVEが本日14時に迫っていまして


前日から有給をとって東京に赴く者
名刺なんかの最終確認する者
現地で会いたい作者に目星を付けちゃんと話せるか緊張している者
現地には行けないけど生配信を楽しみにする者

いろんな方がタイムラインで観測されていてとても楽しいですね


そんなOTOGROOVEというイベントが始まる前に
自分の考えた音MADの話でもnoteに書き記そうかなと思った次第です


昔、音MADラジオに送ったおたよりの話


手始めに過去に音MADラジオにおたよりを送ったことがありその時の話をしようと思います

2023/9/23(土)の放送分
えいりな刃物さんのゲストの回でのおたよりでした
今思えばもうあれから8か月くらい経ってるんですね


ここでのおたよりの内容は要約すると
音MAD素材って呼び方、素材ってのが偉そうで気に食わないので別の名称考えませんか?
といったものでした

ここで自分が例として挙げたものが「ご子息」というものでした

10:0でダメだろって感じの意見だったんですけど


肯定意見居たわ


この後出禁となり話は終わりました

↑アーカイブ全編はこちらのアカウントにてご確認できます。↑


この時のおたより、自分の中では
「割と理にかなってるんじゃないか?」とか思ってたんですけど

現実はそう甘くはなかったです


あれから8か月考えてみたんですよね、そして思ったんですよ












あの時悪かったのは「素材の方に別の名前を付けた」からだと












要するに今の考えは「音MADの方を別の名義にすべきだ」と











音MADに代わる新たな名称の誕生

この界隈に革命が起きる瞬間です。















新たな名称は「子供」です





そう





作者がで音MADがということです
単純すぎて逆におかしく感じるかもしれませんがこれが真理です







概要


」についての話です。


創作をした人を生みの親と呼ぶのなら
その創作物は生まれの子なのではないか?



ということです
簡単ですね



ちなみに
一次創作は生みも育ても自分自身であるため
間違いなく創作者は紛れもない親であり、
その創作物は実子であると言えるでしょう。







創作者・・・「親」に一つの質問をしました



「創作物(一次・二次創作)を作り上げた際に愛着が湧いたことがありますか?」というものです


結果を見てみると8割弱が「愛着が湧いた」と回答しています。

逆に言えば2割は気にしてもないと回答していました。



これは現実世界の親子にも共通しているなと感じることがあります


音MAD作者の中にも毒親の子供がいて
子供に対して愛着が湧いてない親も多々見かけます

独自調べ



音MAD界隈の人でも愛着もなくとりあえずアイデアを動画として投げる人も居れば、
1個1個子供のように大切に扱う人も居るので現実の親子と一緒である証明ができていますね。





つまりは音MADを子供と呼ぶに相応しいということになります。

今日言いたかったのはこれです。
















しかし二次創作の「子」には特有の問題がある

音MADを子として扱う場合は二次創作なため問題があるということになります








親が一人ではない

ここで言う親とは創作に携わった人の他に
権利者が存在するということです


生みの親が創作者とするならば

育ての親が権利者ということですね















一つの例を上げます

最悪な状況を考えてみましょう

両親・子の間で起こる厄介な出来事についてです














そうですね離婚による親権争いですよね


上記の記事では「母親が8割の親権を持つ」とされています。













二次創作に於ける生みの親、つまり母に当たるのは創作者です














しかしながら現状の二次創作で問題が起きた場合に優先されるのは
権利者削除であるということです

つまりは父親の権利執行によるものが優先されているということになります
親の離婚は子供にも悪影響です
皆様も気を付けてください、結婚できるか知らんけど








創作の母の方々は権利者の父の機嫌を損ねないようにしましょうね。

















総括

お父さんは怒らせると怖い








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