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TɐKAyꓵK𝓲、世界を映し出す脳[シン・論]

 

エキゾチックに、テマヒマかけて、コギトしていく。

それが、TɐKAyꓵK𝓲の新たな絵画の手法だ。狂気的なテイストは残しつつも、闇を光に変える力をも体現できるようになったTɐKAyꓵK𝓲は、希望という光も描くようになった。あまりにも苦しく、困難な手法で描いていたアートも、いよいよ『体系』という名のしなやかさを持つようになったのだ。ここで、TɐKAyꓵK𝓲がnote投稿をしていなかった期間に描いたアートの一例を掲載する。


『Mélancolie-俺のもんだ-』Dessiné par TɐKAyꓵK𝓲 

 容易な解釈をもってしても、解釈しきれないメランコリア。悩ましい世界を生きる彼が、映し出すシンなる世界。際限なく刷新していく彼のアートの成長は止まることはなく、ただ無限地獄へと接続していく。ぐちゃぐちゃの世界、争いのある世界、残酷すぎる世界に生きる私たちができることは限られている。目の前にあるもの、それが本当に存在するのか、あるのか、ないのか。わからないことばかりの不透明な世界、映し出せるのだろうか、TɐKAyꓵK𝓲は。


 こんにちは!お久しぶりです。クリオリ代表の吉田隆将です。最近、note投稿全然できていなくて主観的にも自分に対して苛立ちを感じ始めていたので、自分の描いているアートを真っ先に投稿していこうと思いました。継続するのって本当に難しい、というかある一定の人しかできない、ってことを身をもって感じました。そして、久しぶりに文章を書くとなると全然内容が思いつかなくて少し危機感を感じ始めましたので意識的に文章を書いていこうと思います。これからもよろしくお願いします😊

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