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マンガ感想 Artiste(アルティスト) 10巻 イタリア的風景と優しい言葉が良き

IT系の仕事をしてる、アラフィフおじさんが書いてます。

さもえど太郎先生の「Artiste(アルティスト)」が、
10巻発売なので感想を。

Artiste(アルティスト) 10巻

今回もフランス料理の話とか、
人生の失敗談とか、はげます言葉とか、
軽快に話が進んで楽しいです。

毎巻おまけの「クソパリシリーズ」は、
ボリューム満載で、まだまだネタがありそう。
こちらも楽しみです。

欧州の街並みは、
景観重視で古い建物を残していて良いのですが、
そのせいでエアコン(室外機)つけられないのですね。
なら日本でいいか。。。

マルコさんが優しい

今回、すごくいいこと言ってくれてます。
しばらく主役はマルコさんでいいのでは、です。

・裏表がなくていい人だ
・助けになったよ
・助けになりたいっす

言われたい。。。

そして言いたい。。。

マントンってすごく良さそうなとこ

今回出てくるマントンという街。
フランス南部でイタリア国境のすぐ横だそうで。

作品で紹介されてる通り、
温暖で、レモンたくさんあって、
ほぼイタリア南部な感じのようで。

すぐ近くに
モナコ・ニース・カンヌと
有名な保養所が並ぶ。

これはちょっと行きたい。。。
パリは興味ないですが、マントンは行きたいです。

というか、それなら
イタリア南部に行けばいいのかもですが。

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