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情報漏洩を防止して会社を守る

始めに

初めての方、初めまして。すでに繋がりのある方、お久しぶりです。お元気でしたか?
SOU-MU部Advent Calendar 2023の12/23分は、私中根が担当いたします。

中根って誰?

詳しいことは、昨年の私のnoteをご覧ください。そう言えば、昨年も12/23を担当したのですよね~。1年経つのは本当に早いものです。

23年9月に、別の総務関係のコミュニティで私が紹介されました。単純に嬉しいです。
この中で"全国のスターバックスの店舗を巡るのが趣味でもう約320店舗となっている"と書いていますが、それから3ヶ月たった現在では50店舗増えて370店舗を超えました。

また、昨年から変わったところと言えば ”ビジネス・キャリア検定” を受験して、「総務2級」に合格したことでしょうか。
この合格証書に「2級総務エキスパート」と書かれているので、ワタシは総務のエキスパートなのです(ホンマカイナ)。

情報漏洩とその原因、今年のワタシ

さて、会社が持つ情報の漏洩防止は、重要な課題の一つです。
その中で、よくある情報漏洩の原因は以下の3つが良く上げられます。

  1. 外部からの攻撃
    「不正アクセス」や「ウイルス感染」と言った、外部からの攻撃

  2. 人為的ミス
    「誤送信」や「誤廃棄」と言った、作業をする人のミス

  3. 内部の不正
    情報を入手した人が不正に情報を売却したり許可なく公言したりするもの

今年の弊社では、上記に該当する事故が数件ありました。トップがしくじるのは、なんともはやな話しです。
私にも機密保持義務は課されておりますのでこれ以上の内容の話は避けますが、対応・対策で色々大変でした。また対策をする中で、「対策は一つだけでなくいくつかを組み合わせるべき」、「対策をしているという事を関係者には知らせるべき」としみじみ思わされました。

これからは…

ウイズコロナな世の中でコロナ前に戻ることはありません。ですので、テレワークやリモートワークは継続していくと思われます。これに伴い情報漏洩のリスクは増大していくことも明らかです。
そもそもテレワークをする事なんて、コロナ前は想定すらしていなかった会社がほとんどですからなおさらです。(とは言え、弊社がお仕事を請け負っている会社さんでフルリモートを実施しているところはほぼ無くなってきています。)

色々想定をして対策をとっても、それを超えて危機はやってきます。
最大の危機は、新しいウイルスでなく、「色々面倒だよね~」と言って、こちらが仕掛けたさまざまな対策をすり抜ける従業員かもしれません。
くわばらくわばら。

この記事がオープンになる3日前に、sou-mu部の仲間と月島にもんじゃ焼きを食べに行きました〜
あなたも一緒に楽しい時間を過ごしましよう!

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