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のう胞体質

多発性のう胞腎の特殊な体質の考察をお伝えします。

今回の内容は私の想像の域を出ない情報なので
あくまで参考程度に読んでいただければと思います。

私は日頃から口の中に小豆ほどの血豆ができます。
できる箇所は決まっておらず、歯がかみ合わさるほっぺの裏当たり
舌の横、喉の入り口付近など様々でっす。
(喉の入り口付近は本当につらいです、飲み込む動作をするのが痛く食事に支障をきたします)

その血豆はほっておくと当分の間取れないですが
針などで穴をあけて中の血を抜き取るとすぐ無くなります。
痛みも無いし、自覚症状になり得る後遺症も無いです。


これをなぜ多発性のう胞腎の症状であげたかというと
「粘膜系の内部に出血が起きやすい」という部分から来てるのではと考えたからです。

専門家以外の方からしたら「だからなに?」
といった情報かもしれません。

ただ多発性のう胞腎は治療薬が存在しない病気です。

患者の腎臓を使って何かしらの治療法を試験するにも
サンプルが少なく、生体に対して試験できる機会は本当にごくまれなのではないでしょうか。

口内であれば患者に多少の不便はあるにしても
生体に対して何かしら有用な試験を実施することが
できるのではないか

という治療の素人で患者の玄人である
私からの提案でした。


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