女子大生とパイセン男性の会話

子供の習い事の待ち時間にスタバにいるのですが、隣にいる女子大生と社会人のパイセン男性の会話が気になってしまって何も出来ないです、、
　
女子大生「親が大手金融なので、私もカード会社とかいいかな、とか思って」
パイセン「おおー、お父さん大手やん。銀行はやばいけど、カードならいいかもね」（私の心の声：なぜ？なぜカードならいいの？決済サービスの会社他に増えているよね？それは考慮に入れないの？教えて！）
　
女子大生「あと、ベンチャーとか無理なんですぅ。週休二日は絶対欲しくて。土日休みじゃないと、誰とも遊べないしぃ」
パイセン「オレもベンチャーは無理だな。忙しいのに安定していないし。内定でたけど断った。ワークライフバランスちゃんと確保して、好きなことしたいしね」（・・・・。）
　
女子大生「希望は週休二日くらいかな、、。他にはどうしたい、とかないなぁ。先輩、私どんな仕事があっていると思いますぅ？」（でたー！丸投げ質問！自分でかんがえずに乱暴に投げてみるパターン！）
パイセン「B2Cの営業とかいいんじゃない？見た目も問われるしさ。あとはメーカーの営業とかもいいと思うよ」（私：ちょっとその辺の展開、よく分からない、、、）

・・・何というか、聞いていて(聞こえてきて）意識が遠のきそうになりました、、。それはそれで、ひとつの生き方なのかもしれないけど、あまりにも働くこと、仕事に対して「自分事」にしていない感じが、とにかく衝撃でした！

いつか、仕事が「自分事」になる日が来るのかしら。若者達に幸あれ～！