春の日の靖国神社で桜に埋もれる

桜の咲く時期に行ったことがなかったので
靖国神社の桜を見に行ってきました

”靖国神社の桜”
”標準木”は毎年開花時期には 毎日のように天気予報で取り上げられますが
標準木以外でも”靖国の桜”は有名です

一度だけ開花近い時期に行ったときに何輪か桜が咲いている標準木を目にしたのですが
その時は”梅”ばかりに目がいって他の桜がどこにあるのかすら気にしてませんでした

北の丸公園パーキングに駐車して 科学技術館、武道館の前を通り過ぎ 靖国神社に向かいます

田安門と武道館の間に警視庁と東京消防庁の殉職者を祀る『弥生慰霊堂』がひっそりとあります。入り口の狛犬が目を惹きます

田安門

武道館の脇を登っていくと拝殿と本殿があります

本殿

門の屋根瓦越しに桜と靖国神社の大鳥居を見ることができます

武道館のビカビカの屋根と擬宝珠も境内からだと近くで見ることができます

武道館と靖国神社の間にある高燈篭

大鳥居
靖国神社のこの大鳥居とその先に続く参道が好きです

狛犬さんおっきいです

神門

扉の菊の御紋が神々しい✨

拝殿

神楽殿の前一面が桜だったんですね
なんとも見事です

ずっと桜の下にいたくなりました

ソメイヨシノは散り際のピンクがなんともキレイです

田安門交差点の歩道橋から見る高燈籠と武道館屋根

北の丸公園でもいろいろな桜を見ることができました

科学技術館裏の清水門から見る牛ヶ淵の桜と武道館屋根

神社は人それぞれ好みや相性があると思います
靖国神社は参道、境内、回遊式の神池庭園など、ぶらぶら歩くととても気持ちがよく私は好きです


長くなりましたが最後まで読んでいただきましてありがとうございます