相模国三浦総鎮守 海南神社 見どころ満載
神奈川県三浦市 海南神社
創建は天元5年(982年)
三浦総鎮守のこの神社は三浦一族の祈願所だったそうです
狛犬第一弾
とっても凛々しいです
狛犬第二弾
こちらはちょっと愛嬌があります
神楽殿
屋根が立派で素敵です
軒下の額は日本神話の場面が描かれていました
手水舎
屋根が素敵で意外と低かったのでの木鼻の獅子の彫刻が
目の前で観れて、テンション上がりました
手水鉢とその下の葉っぱに目を奪われていると
龍の像があるではないですか!
社殿と本殿
神馬舎
金毘羅宮の鳥居の額が貝でかわいい
金毘羅宮から下に見える本殿屋根があまりにも近くにみれて
迫力があったので見入ってしまいました
拝殿前にあるマグロの頭のオブジェ!?
写真撮影用っぽいです
”文化財”の立て札が並んでいました
海南高家神社
大絵馬には”食の神”と言われる「磐鹿六雁命」が描かれています
御神木の大銀杏は源頼朝お手植えの推定樹齢800年以上のもの
それぞれの根元には焼き物の狛犬が置かれています
手水舎の後ろに並べられてる力石
境内社の福徳稲荷神社
お宮の周りにはたくさん狐像が置かれていて
お宮裏にひっそりとある洞窟にも並べられています
そんな中 猿の親子の像が目を惹きました。かわいい。
他にも境内社が筌龍弁財天、龍神水神社、疱瘡神社、御霊神社などがありました
最後まで読んでいただきましてありがとうございます
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