鑑賞の授業フェルメール
美術室ではなく教室でプロジェクターを見せながらプリントのカッコを埋めていくという授業をおこなった。
中学1年生はまだまだ真面目なので(笑)、用意した画像にも興味を持ってくれる。フェルメールには子どもが多かった事、修復作業で出てきた絵の事、ラピスラズリの写真などいわゆるサイドストーリーのほうが面白いみたい。(スライドのイメージは赤ペン瀧川先生)
去年の1年生にも同じ授業を行ったので、その時に書かせた『真珠の耳飾りの少女』の感想をまとめたものも参考になった。
生徒の投げかける余談話に少し乗っかったりしてもちょうど良いくらいの時間に終われた。
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