育児はとにかく、人人人、人との関わりが大事‼️ 社会から断絶された孤独な育児からの現状打破
子育てをしていて
イキイキしている人
うまくいっているように見える人
子育て楽しんでいる人
子供が可愛いと思える人
いずれも
共通点があることに
気がつきました
それは
しっかりと人との関わりが
あること
孤独ではないこと
そこが根底にあるのだと
それはどのような形でも
いいのです
例えば
実母が家の近くにいて
いつでもサポート体制である
お子さんの月齢が近い友人が
近所にすんでいて
一緒に子育てできる
仲の良いママ友がいる
何かスポーツサークルや
趣味の団体に所属していて
いつでもそこに戻れる
安心して復帰できる職場がある
などなど
内容は様々です
心理的距離の近い
心許せるひとや
戻れる場所があること
これがあるだけで
育児が大変だったとしても
結構切り抜けれますし
比較的乳幼児育児を
楽しめる気がします
特に
身近で成長を見守ってくれる
祖母の存在や
共に子育ての悩みを打ち明けれる
昔からの友人やママ友
がいる人は
とても心強いと思います
私の場合
第一子妊娠中は
仕事は8ヶ月で辞め
出産、里帰り後は
ワンオペ育児
近くに両親住んでいない
友達も近くにおらず
戻る職場もなく
このままずっと
孤独な育児
孤独なコミュニティで過ごすのか
と少し病んでました
両親がすぐ近くに住んでいる
地元で友人が近くにいる
姉妹が近くにいる
そんなお母さん方が
どれだけ羨ましかったか
こんな私が現状打破するには
遠くの親戚や友人より
近くのママ友
という言葉をきいたので
まずは支援センター通いを
始めました
同じ月齢くらいののママさんに
声をかけたり
LINE交換してみたり
頑張っていました
その甲斐あってか
気の合う人が2人ほど見つかり
親子で一緒にピクニックや
公園遊びの約束をしたり
今まで孤独だったのが
ずいぶんと楽しく
毎日を過ごせるようになったように
思います
また、私は
仕事も、やめてしまっていたので
しばらくは社会復帰も無理
保育料も高いし
3歳からこども園と
決めていたので
期限付き育休の
お母様方のように
戻る職場もなく
自分自身に
メリハリもありませんでした
そして支援センター通いをしている
お母さんの大体は
母親が誰かと交流したい
大人と話がしたい
悩みを共有する人がほしい
子供を交流させたい
などなど
思っている方々
多かったように
思います
なので、孤独な育児の
現状打破するには
もってこいでした
大人との会話で
少しは救われます
時を経て
第二子を授かり
出産した私
第一子の時のような
孤独感は消えていました
なぜなら
第一子の時のママ友や
子供の友人関係ができており
出産直後
新生児期から
上の子の送迎など
忙しかった面も多かったですが
すぐにママ友さんとも再会でき
おかえり〜
おめでとう〜
と戻って来れる場所があったので
孤独感が、ゼロでした
物理的に
毎日忙しく
大変でしたが
第二子の、乳児期は
すでにコミュニティが
できていたおかげで
心に余裕をもって
過ごすことができたのです
現に
第二子が
一歳になるまで
支援センターに一度も
行っていません
通う時間が
ないから
というのもありますが
おそらく寂しくないのも
あるからだと思います
第一子の時は
なんとなくいつも
焦りのようなものばかり
感じていたのに
あともう一点
赤ちゃんに対して
純粋に
可愛がってあげれること
許容範囲が
広がった
手づかみ食べで
ボロボロになっても
微笑ましく
見守れるようになった、など
様々な面で心の余裕が
ありました
第一子の時に
葛藤したおかげなのかも
しれません
ちなみに第一子の時は
社会と関わりたい
一心で
子供が、一歳半から
週3で一時保育にあずけ
パートにでました
この時もすごく
楽しかったです
社会と繋がれて
大人との時間
そして友人の話を
聞いていても
地元で子育てしていて
すぐに会える友達親子がいる
近くに祖母がいるなど
といった方は
楽しそうに
育児をしていらっしゃいました
これも人との繋がりがある
安堵感から
くるのかなぁ
やはり、子育て中は
孤独が故
とにかく人と
繋がる事が大事だと
痛感してます
同じ立場の方と出会って
共感したり
ガス抜きするだけで
時間の過ごし方が
変わります
世の孤独を感じてる
お母さんが
少しでも
社会と繋がれて
楽しく育児ができますように
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?