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西森さんの自由帳

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私の書きたいことをテーマを絞らず自由に書いた文章をまとめました。
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2020年9月の記事一覧

自#172|性善説に立たないと、サスティナブルな未来は築けない(自由note)

 音楽プロデューサーの小林武史さんのインタビュー記事を、朝日新聞のbeで、読みました。音楽…

西森さん
3年前
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自#171|模範解答から、リアルを引き出して来るためには、それ相当のリテラシー能力が…

 テレ東のアナウンサーの角谷暁子さんのインタビュー記事を読みました。角谷さんは、中2の時…

西森さん
3年前
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自#170|週刊誌の表紙の写真を見ての勝手な印象(自由note)

 アエラの表紙に、乃木坂46の三人のメンバーが並んで立っている写真を使っていました。表紙の…

西森さん
3年前

自#169|青春時代のサビは、ふわってふって湧いて来るもの(自由note)

 心理学者の小倉千加子さんのインタビュー記事を読みました。かつて「松田聖子論」を書いて、…

西森さん
3年前
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自#168|将来の仕事、間違ってるかもしれんな(自由note)

 感染症研究の第一人者で、接触8割削減を唱えて、「8割おじさん」と言われた西浦博先生のイン…

西森さん
3年前
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自#167|ワイルドサイドをほっつき歩け・・・その④(自由note)

 人間は、弱い生き物です。こちらが差別できる時は、往々にして、差別してしまうでしょうし、…

西森さん
3年前
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自#166|ワイルドサイドをほっつき歩け・・・その③(自由note)

 レイの最初のガールフレンドが妊娠したのは、レイとGFが幾つの時なのか、書いてません。が、遅くても二十歳、早ければ、16、7歳くらいの頃だったと推定できます。「ワイルドサイドをほっつき歩け」には、妊娠中絶したと云う実例は、一ケースも書かれてません。結婚してなくても、10代でも、普通に産んでいます。「ゆりかごから墓場まで」の福祉政策が、100パーセント機能していた頃は、未婚の10代の女性が子供を産んで、シングルマザーになっても、国や地方公共団体のケアや、地域のコミュニティ、家族

自#165|ワイルドサイドをほっつき歩け・・・その②(自由note)

 ブレディみかこさんは、御主人の名前は明かさず、連れ合いとお書きになっています。解りやす…

西森さん
3年前
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自#164|ワイルドサイドをほっつき歩け・・・その①(自由note)

 ブレディみかこさんが、お書きになった「ワイルドサイドをほっつき歩け」と云う、ドキュメン…

西森さん
3年前
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自#163|ウジャンジャの知恵(自由note)

 文化人類学者の小川さやかさんのインタビュー記事を読みました。新聞や雑誌のインタビュー記…

西森さん
3年前
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自#162|正義や筋の通った理論が、政治の現場で威力を発揮するのは、ラクダが針の穴を…

 政治評論家の伊藤惇夫さんのインタビュー記事を読みました。伊藤さんは、葉山生まれの葉山育…

西森さん
3年前

自#161|「ととのう」と云う現象(自由note)

 サウナについての記事を読みました。10年くらい前に、サウナの漫画が出て話題になり、1年前…

西森さん
3年前
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自#160|毒親(自由note)

「毒親連鎖を断つ」と云う記事を読みました。見出しの下に、「誰にも毒親になる要素がある」と…

西森さん
3年前
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自#159|APU(自由note)

 立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明さんのインタビュー記事を読みました。出口さんは、教育が御専門ではなく、大学卒業後は、生命保険の会社で、仕事をされていました。58歳で、それまで勤めていた日本生命を退社し、ライフネット生命と云う会社を立ち上げて、10年間、その会社で社長・会長を務めて、リタイアされました。ゼロから立ち上げて、手塩にかけて育てたライフネット生命を、お辞めになった時のことを、こう語っています。 「僕はライフネット生命の社長と会長を10年やって、ちょう