高山緑星さん 11月13日のツイッターから

今週もお疲れ様でした。
本日の日経平均は、25,385.87円(−135.01円)で引けました。

昨晩のNY市場がダウ・ナスダック共に安かったことから、東京市場も朝から幅広い銘柄が売られる展開となりました。
後場の寄り直後に300円に下げ幅を拡大したところで、売りが一巡したところでは押し目を拾う動きもみられ、徐々に値を戻していきました。
大引けが後場の高値となったものの、日経平均は9日ぶりに下落となりました。

本日の値上がり銘柄の中から、いくつかピックアップして紹介しましょう。
20年12月期の連結営業利益が前期比2 .1倍になる見通しと発表した【2150】ケアネットがストップ高となり、700円高の4330円。
1Qの業績好調が確認できた【7707】プレシジョン・システム・サイエンスが後場に一時ストップ高、293円高の1440円。
好決算と自社株買いが材料となり、値上がりしたのは【3681】ブイキューブ、415円高の2784円とこの時期は好決算銘柄の上昇が目立ちます。

逆に弱かったのが、20.12期は最終赤字に転落する見込みとなった【5108】ブリヂストンが190安の3567円と大幅安。
1Qが大幅な減益となった【4767】テー・オー・ダブリューが後場に入って急落22円安の276円と、こちらも主に決算が悪かった銘柄の下落が目につきました。

11月13日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

今日も買い気配銘柄のツイートから始まりました。

その後も上昇の目立った銘柄をピックアップしてツイート。

そして本日の個人的に選んだベストツイートはこちら

【7090リグア】
9月10月11月三尊天井から急落により目先はリバウンド狙いながら、「人生100年時代」関連のオンリーワン的・上方修正の可能性も高まる最高益更新中・低時価総額・直近IPO関連銘柄。
接骨院の経営支援を通して健康寿命の延伸を目指すオンリーワン的異色企業。保険代理店始め金融サービスも。「人生100年時代」関連銘柄。時価総額51億円。
2021年3月期最終利益が前期比3.7%増の1億4800万円最高益更新予想。予想EPS113.75円。今期予想PER32.6倍。
11月10日に発表した2021年3月期第2四半期純利益1億200万円は、同通期最終利益1億4800万円予想に対する進捗率が69%に達し、上方修正の可能性高まる。
会社四季報秋号で、2022年3月期最終利益2億円連続最高益更新予想。予想EPS150.3円。来期予想PER24.7倍。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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