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高山緑星さん、3/27相場解説より

本日もお疲れ様でした。
本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

先週の予想から

先週のレポートでは、以下のようにしていました。

『週初高から週末にかけリバウンド一服となった後、来週も上昇が続く』

結果は3月25日金曜にかけ日経225が2万8338円へ9連騰。
昨年9月14日の高値から今年3月9日安値の下げに対する半値戻し(0.5戻し)を早くも達成し、ちょうど200日移動平均線の水準を回復の形となりました。

今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

円安について

円安に関しては「悪い円安」という考え方もあるわけですけれど、だいたいの企業がドル円107円くらいで想定で、25日の段階で122円までありましたから、さすがに輸出系中心に上方修正の可能性が出てきます。
そこに円安で海外勢が買いやすい状況あるでしょう。

今後の為替の動きに関しては、このように述べています。

「今回のドル円120円超えでまずその第1段階達成的中から、次のターゲットは〇円ということになるかと思います。次の節目の〇円くらいまでいったらいちど下がるかもですが、その後〇円くらいまで行く可能性もありますね。」

具体的な数字については、新生ジャパン投資の会員サイトで明記されているので、ぜひ会員登録(無料)して確認してみてください。

個別材料株に関して

遂に半導体関連始めグロース株が来ています。ひと安心です。
半導体関連始めグロース株は最近買い推奨した有料銘柄も多く、このコラムでは敢えて銘柄名は控えますが、出戻り高値や直近高値更新が多数。120円台への円安効果もあったか。

また新生ジャパン投資の会員に向けては、ストラテジストが厳選した「最短即日」極短期急騰期待銘柄を、毎朝(市場営業日を除く全日)の[朝刊]の中で必ず1銘柄をご提供しています。

緑星の未来予測も絶好調

私がコロナショックの大底をぴったり当てたことは古くからの会員様であれば記憶に新しいでしょう。
そして2020年3月13日17日に半導体関連株の全面買い指示を出しました。3月13日がマザースの安値、3月17日がTOPIXの安値でした。
日経平均だけはちょっと遅れて19日が安値でした。

全体相場についてはこのように述べていますので、今後の株価の上昇に期待したいところです。

日本やドイツのチャートを見ていると、私は前提はもちろん未来予測チャート重要視で見てますが、個人的な相場観で言えば今回これでもう底打ちしたんじゃないかなという感じもしています。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

無料会員登録することで、銘柄相談や相場解説の全文を読むことも可能。

興味のある人は、こちらのnoteで確認してみてください。


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