高山緑星さん 6月15日のツイッターから

本日もお疲れ様でした。
本日は米金融政策を警戒し日経平均303円安と4日続落、26,500円割り込み1カ月ぶりの安値となりました。

米国株式市場では、高インフレ抑制に向けた積極的な米利上げによる景気悪化が懸念され、NYダウは前日比151.91ドル安の30,364.83ドルと5日続落し連日で年初来安値を更新しました。S&P500種は「公益事業」「生活必需品」「ヘルスケア」など9業種が下落し5日続落。一方、ナスダック総合指数は、まちまちとなり、5日ぶりに小反発となりました。

4日続落して始まった日経平均株価、ダウ安の流れを引き継ぎ、東京市場では売り優勢のスタートとなりました。

後場の日経平均株価も、前日比202.27円安の26,427.59円と下げ幅を広げてのスタート。

大引けにかけては、売りが加速し、日経平均株価は前日比303.70円安の26,326.16円で取引を終了しました。

本日強かった銘柄は、「インテグリティ・ドローン」展開の[4814]ネクストウェア、金氏が9397%保有で需給思惑的な買い入った[8462]フューチャーベンチャーキャピタル、選択と集中で収益改善し22年10月期利益予想を上方修正した[3491]GA technologiesなど。

逆に弱かったのは、製品動向の落ち着きや競争環境激化で今期下方修正した[4934]プレミアアンチエイジング、上期営業益25%減を嫌気された[7033]マネジメントソリューションズ、第1四半期営業益の通期計画進捗率をネガティブ視された[4380]Mマートなど。

業種別では33業種中「銀行」「パルプ紙」「証券商品先物」など6業種が上昇しており、下落は「鉱業」「石油石炭製品」「精密機器」などの27業種となっています。

6月15日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。

ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

本日も動きの良かった銘柄についてのツイートが中心です。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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