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人で決めるという言葉の意味の話

最近インターンメンバーと週1回30分話す遊びを始めた。

就職をするときに「人で決める」という決め方があってそれはどうなのか?

という質問があった。


人で決める。

僕はそれで何事も決める割合が高い気がするから

大いに良い決め方だと感じる。


ユアマイスターに入社を決めた人に

「なんでユアマイスターに入ると決めたの?」と聞くと

「最後は人で決めた」という回答をもらうことがたまにある。


それはとても嬉しいことではあるけど

人で決めるという手段には落とし穴があると僕は思ってる。


人で決めるというプロセスには

必ず自分がなりたい姿を描くプロセスが入る。


その決めるときに対象となる「人」と一緒にいる自分の未来の姿が、「なりたい自分」だったり。

その決めるときに対象となる「人」自身が、「なりたい自分」の要素をもってたり。

そんな感じだと思う。


「なりたい自分」

いつだってこれと向き合うんですね。

たくさんのなりたい自分を描いて、それを大切に集めて積み上げていく。

それ自体がおもしろい。


人で決めようが、場所で決めようが、名前で決めようが、天気で決めようが

やっぱり僕らはなりたい自分にいつだって向かいたい。


もう一個ついでに言うと

「なりたい自分を描く」のも大事だけど

実は、「なりたい自分になる」がもっと大事だったりする。


描いたら、ならないといけないからね。


そのために「描き」ながら「なる」力をつけていきましょ。


目標を設定する力、無限の選択を持つ力、最善の方法を選ぶ力、決めたことをやりきる力

これを軸に、たくさんのことを伝えながら、あなたがなりたい自分になっていく姿を楽しみに生きてます。


うぉんと!

やっぱりうぉんと!


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