昔は良かったと言いたくなるあなたに伝えたいことの話
「昔は良かった。」
昔を懐かしむのは好きだけど、このワードは言いたくない。
これが出ちゃうのは、二つのことを知らない可能性があると僕は考えている。
人は永遠に成長し続けないと必ず「今」が良くないになること。
「昔」の対象が「今」になっていて、「昔」が良いわけでなく「今」が単に良くないだけだということ。
案外この大事な二つのことを知らないように感じる。
この二つのことを知り、「昔は良かった。」と言わなくて済む方法をとるしかない。
そのために、まずは成長しないでいることを諦めること。
そして、もし「今」が「昔」より良くないなら、「今」よりもちろん良くて、「昔」よりもっと良い「未来」に向かうしかない。
「昔」と「今」の間にサボって勇気出さずにいた期間があるから、「今」が良くなくなってるだけ。
「今」と「未来」の間に、また一生懸命に勇気出してたら、必ずまた来る「今」が良くなる。
ちょっと勇気出ないときもあるし、
なんだか一生懸命に疲れるときもある。
だから
大切な「昔」をもっと大切にしながら
「今」という変えれる瞬間を精一杯楽しんで
待ち遠しい「未来」へ進めばいいんです。
あなたとトモニ歩める「今」に感謝です。
昔はいいものです。
でも今がもっといいだけです。
今は今だけ!
イマハイマダケ!
キノコみたい!
やー!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?