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規制、規制が日本をダメにしていった【僕なりのニュース】


新しいビジネスモデル

Uber Eats実際に頼んでみた。Uber Eatsでマクドナルドのハンバーガーを注文してみた。まずびっくりした事は結構短時間で商品が届くことである。注文してから30分程度できた。またスマートフォンを見て実際に運んでくれる人の動きが明確にGPSで出るため安心感がある。

それに多少家が違っていたとしてもその担当者に電話ではないけれどもアプリで連絡して話をして場所を誘導して伝える事ができる。普通に温かいマクドナルドを家で食べることができる。

また料金支払いもその場でする必要がない全部スマホで支払いは終わっている。本家Uberでの システムがそのままの形がUber Eatsになったような状態だ。Uber Eatsの配達の仕事は日払いのバイト、ギグエコノミーと言われる部類になるだろう。

ただ、実際に使ってみてわかったことだけれども自分はマクドナルドのハンバーガー買ったんだけれども結局のところ普段のマクドナルドで買うハンバーガーの値段よりも20円とか40円とか商品によってプラスされている部分は注意をしてほしい。

Uber Eatsなど新しい産業の可能性に凄く色々な期待が持てる。なぜならば今回Uber Eatsに関して言うのであれば新しいサービスと言うことではあるが雇用促進、関連ビジネスの拡大効果も当然あるだろう。

想像発見の逆、規制取締


日本はとても世界に比べたら安全な国ではあるんだけれどもあれは、ダメ、これはダメと規制規制の項目が多いために、それぞれの本来であれば日本がリードしていた産業やビジネスがそれぞれの外国の国に追いつかれ、そして美味しい部分を取られてしまっている。

白タク禁止の日本ではこのUber と言うサービスがとても使いづらいというか規制により違反。本来であればこのUber と言うのは諸外国の白タクとして使われていて流行ったサービスだから。

ただ日本に関して言うので日本は白タクが禁止だからUber とはそりが合わない。白タク禁止を掲げている既得権者からしてみれば自分たちが確保している権利を奪いにきた黒船だ。

営業ナンバーも取得してしていないような会社や運転手は危なくてダメだと言う。でも、この前僕は、某タクシーに乗ったけど、そのおじいさんのドライバーは偉い危ない運転だった。こんな細い道でこんなに飛ばしたら横から自転車でも出てきたらどうするんだ??


ブレーキの踏み方も雑で、とてもプロタクシードライバー、プロの運転とは言えない。もうこの人のタクシーには二度と乗りたくないと思わせるレベルだ。

それなら、事故の際のリスクなども考えた上で営業ナンバーを持っていない人でも丁寧な運転の車に乗りたい。むしろ、競争してみればいいのでは、その上でやっぱり営業ナンバーをもったタクシーは凄い。白タクはまだまだだね。と言わせるだけの市場価値、競争力を持てばいい。それが自然だろ。 使う消費者に判断を委ねればいい。



これからの僕たち

日本の会社の将来にはほとんどもう先がない。昔稼いで貯めた貯金を少しずつ切り崩しながら生活してるようなものだから。だからこそ最近ニュースなどでよく騒がれていた45歳以上の社員が首を切られて早期退職を求められる時代になっている。会社自体に体力がなくなっているのだ。

でもこのUber や新しいサービスに関して言うのであれば可能性に満ち溢れている。有名どころは殆ど外国の企業ですけどね。お国柄もあるが、インターネットにより世界がほとんど1つになった世界ではそういう意味でも国や個人の発信力=行動力は大事になってくる。

そういった意味で中国の人々は逞しいですよ。まずはやってみる、作ってみる。規制はその後に考えようという考え方だ。

日本は規制、規制でやはりまずは安全を大事にするから冒険的なことができないだから、大きな失敗はないけど、大きな成功もなかなか生まれない。だから中国のようなやっちゃえ的な国には勝てない。国自体がスタートアップ企業を本当に応援しようとしている部分もある。

そういった意味では日本はもったいないことが多い。東京でドローンを飛ばすのはかなり至難の業だが地方でも結局色々なな書類や許可が必要だ。

ドローンもかなり可能性がある産業の1つだが、ここも規制規制で結局のところ日本は高い技術力をもっていながらイニシアティブを取ることができていない、そしていつのまにか海外の国に追い抜かされてしまい本当にもったいない。結局ドローンの市場も中国、DTIがほとんどだ。

でも、落ち込む必要はない。むしろ落ち込んでいる暇はない。
自分で探せばいいのだ。 インターネットを利用して。そのチャンスは日本にはある!!

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