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メンタリストDaiGoさん。

こんにちは。高月香里です。

初回から数日経ってしまいました。続けて発信したいと思っていたのですが。

と言いますのも、今日お話することをどこかに残したいと思い、このnoteを始めたのですよね。

ではでは進めたいと思います。
メンタリストDaiGoさんのことを知らないひとはいらっしゃらないと思います。

あ、この写真ですか?実は昨年、clubhouseでDaiGoさんに質問させていただけるという幸運に恵まれまして、喋っているときはさすがに緊張してまして撮るなど出来ませんでしたが、自分の番が終わってからhallwayに出ましてパチリといたしました。

話が逸れてすみません。
昨年といえば、DaiGoさん、炎上されたのですよね。ホームレスの方々についての発言により。

ですがあれから初めて、約1年経ってから、釈明というか言い訳といいますか、本当の理由を打ち明けられたのですよね。

それは、DaiGoさんが小学3年生だった時、飼っておられたウサギが子どもを産んで、赤ちゃんウサギがとても可愛くて、友達に見せたいと思って、小さなバケツのようなものに赤ちゃんウサギを入れて公園に持って行ったそうなのです。

「可愛い!」
「みんなに見せたい!」
「みんなにも可愛いって言ってもらいたい!」
わかりますよね、そんな気持ち。

そして実際公園でお友達に見せたら、「可愛い!」「可愛い!」ってなって、「きゃー💓」とかなったのだそうです。

とても微笑ましいシーンが浮かびますよね。ちなみに私もウサギを飼っているのですよね。

ですが、そんなみんなのニコニコ笑顔も束の間に終わります。
近くに居た1人のホームレスの男性が、「うるさい!」と怒鳴り、赤ちゃんウサギの入ったバケツを蹴飛ばしたのだそうです。

蹴飛ばされた衝撃で赤ちゃんウサギは弱ってしまい、結局そのまま死んでしまったのだそうです。

DaiGoさんは、ご両親に一連のことを言えなかったそうです。ホームレスのひとに怒られたことを言うと、親からも怒られると思って言えなかったのだそうです。

赤ちゃんウサギの、お母さんウサギもそんなことは知りません。弱った赤ちゃんウサギをずっと舐め続けていたそうです。そんな親ウサギにも、DaiGoさんは「ごめんね」と心の中で謝り続けていたそうです。

このお話はYouTubeでDaiGoさんが自ら、話すのを躊躇いながら話してくださいました。

だから自分はホームレスの方々に対して嫌なイメージを持っていたのだと。

また賛否両論あると思いますが、私は聴きながら泣けました。
幼い頃に、誰にも言えずに、そんな複雑な気持ちを抱えて、どんなに苦しかったろうと。

ただ、ひとりのホームレスのひとがしたことなのに、ホームレスの人達全員を悪く思っていたのは自分が間違っていた、というふうにDaiGoさんは仰ってました。

でもそれも無理は無いと、私は思ったんですよね。1匹の犬に噛まれただけで犬嫌いになったというひと、いますよね。犬に例えるのが不適切なら、例えをヒトにしましょう。

実は私も、似たような経験があるのです。それも、私はいいオトナになってからの経験でしたが。
DaiGoさんが話してくださったのをきっかけに、私も誰かに打ち明けたいと思ったしだいです。

ですが、今回既に長文になってしまいました。
続きは次回に致します。


…DaiGoさんの写真、使ってよかったかなー。
違反行為、あるいは不適切であればnoteさんから連絡があるでしょうからこれで発信いたします。


2022.11.25

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