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テクノスポーツがスポーツ界に革命を起こす

「テクノロジー×スポーツ」この言葉が使われるのは主に、ビジネスにおいてか、もしくは、競技力の向上の際に聞くことがほとんどでしょう。しかし、これから話すテクノロジー×スポーツは、競技そのものなのです。つまり「テクノスポーツ」と言うジャンルなわけです。

スポーツ<<<<<漫画・アニメであり、厨二病な私は、この分野に関われることに興奮しています。

そもそもSAO(ソードアート・オンライン)のようなVRMMORPGみたいなゲームの世界も好きなんですが、やはりある程度は実際の身体機能も影響されつつ、テクノロジー(漫画はちょっとちゃうけど)によってその差を埋めれたりするのがしたいなと思うわけです。

バトル系なら「トリガーオン.....メテオラ」

(違う)

RPGだったら「ブック、アカンパニーオン....クロロ=ルシルフル」

(違う)

早くこんな世界がこないかなーと妄想する日々でした。(お風呂とかで実際に声に出してやってるレベルです)

スポーツでテクノロジーが進化していく世界、そんな世界になればテクノスポーツは大きな役割を担い、こんな妄想に少しでも近づけるのではないでしょうか。争いもスポーツで平和になればとか思ったり。

昨日、株式会社meleapとAscenders株式会社がHRパートナー契約締結のプレスリリースを発表しました。

このHRパートナーによって、弊社はmeleapさんが開発した、AR(拡張現実)技術を用いたテクノスポーツの新競技『HADO Xball』のプロリーグ化に向けた選手体制やリーグ運営体制の強化において、サポートしていきます。

『HADO Xball』については観戦者も応援アプリを通して参加できるという特徴があります。2021年には、日本、アメリカ、中国、インド、フィリピンなど世界5ヶ国でプロリーグの創設を目指しています。まずは映像をご覧になってワクワクしてください。

どうですか、みなさん。やりたくなったでしょう?

やはりかめはめ波と同じように、元気玉もソニックブームも打ちたいですよね〜

実際に体験した弊社のメンバーもめちゃめちゃ楽しんでました。

もちろん、技や戦術もこれからですし、弊社所属のトレーナーたちにもどういったトレーニングが最適なのか、さらに仕事の可能性が広がるわけです。

今から始めれば、確実にあなたが最も競技歴が長くなりますし、当然有利にもなります。これから新しいスポーツを始めようとしていて、トップを目指したい人には特におすすめです。

さてここで『HADO Xball』のルールを確認しましょう。

みなさんの知恵と能力と経験を思う存分この スポーツで試してみてください。

「あれ、俺にもできるんじゃないか」ですって?

なら選手になりましょう!あなたの”現役”はまだ終わっていませんよ...

HRパートナーの役割

今回、HRパートナーとして求められること、1つは、当然HR、ヒューマンリソースです。まず、第一に選手集めがmeleapさんが求めている人です。これは単なる競技者ではなく、プロを本気で目指すプロ選手のことです。もちろんプロリーグなので報酬はでます。もしセレクションに受かれば、プロテクノスポーツプレイヤーになります!隠れた才能が発揮されるかも?

もし興味があったら、この競技に参加しませんか?DMください!!

リーグの運営や、今後は大学リーグも運営していきたいとも考えています。スポンサーの獲得や、大学からプロの流れや、クラブ活動といった競技者を増やす活動支援、様々な施策を行います。

このHRパートナーで証明したいこと

スポーツの会社として、HRパートナーでまず挑戦したいことは、最近プロスポーツチームが総合型の一環としてeスポーツチームを持つことで、新しい取り組みが実施されています。この動きにもどんどん絡みたいと思っていますが、NPB、Jクラブ、Bのチームなどが、これと同じような動きでプロチームがテクノスポーツのチームを持つ時代にしていきたいなと思います。そんなムーブメントをAscendersが牽引していきたいと思います。

「うちのアセットで、いろんな競技のプロチームとやってるので、そのチームに話してオーナーになってもらって異種格闘技しませんか?」って言ったら代表の福田さんが反応してくれてすぐ対応してくれました!その日の朝4時に資料をいただきました...


eスポーツにはない、リアルの動きや、体験、ハーフタイムショーのイベントにもなります。スタジアムやアリーナを通じて、テクノスポーツによってARという技術や可能性を老若男女に伝える役目を担えると考えています。

競技としての成熟、企業のアクティベーションの最大活用、テクノスポーツにしかできないことをドンドン打ち出していきたいと思います。

また、スポーツ界ではまだまだやるべきことも、根付いていけないことも、たくさんありますが、全く新しいスポーツの市場が誕生し、マーケットが拡大していくことが楽しみです。

デバイスの進化による、さらなる体験や、観戦のイノベーション、スポンサー企業の革新的なアクティベーションなど、テクノスポーツの可能性についてはまたの機会に書きます。

弊社ではeスポーツやテクノスポーツチームに特化したビジネスチームも作っていきたいと思ってますのでぜひお声掛けください!選手も!

ではでは。


テクノスポーツ選手になりたい人へ、億越えプレイヤーになりませんか?


自分にしか発信できない、スポーツに関わる全ての方にとって役立つ情報をGiveし続けたいと思います。