見出し画像

Ascenders株式会社の名前に込められた意味

Ascendersは『アセンダーズ』と読みます。Ascendは「上昇する」、 er「人」、 s「集(複数形)」なのでAscendersは『上昇する人たち』という意味になります。

Ascendersは上昇(成長)する集団です。社員やパートナーが成長し「自己実現」することができる環境であり、Ascendersの提供するサービスを通じてユーザーの上昇(成長)を手助けします。

スポーツでは「する」「みる」「支える」という3つに分類できます。私たちがサービスを提供する対象は「支える人」です。支える人=スポーツで働く人と位置づけています。

支える人は『誰を』支えているのかというと、これも3つに分類することができます。

スクリーンショット 2021-02-18 18.33.13

先ずスポーツは「する人」がいなければ、みるも支えるもできません。それだけスポーツにおいて、する人が最も重要な存在であることは明らかです。

Ascendersは創業から現在まで、する人を支える人をサポートするサービス、つまり支える人が上昇(成長)できるサービスを提供してきました。
※具体的なサービス内容は別のnoteで書きます。

その中で1つの大きな課題を感じました。支える人の能力と評価の可視化です。支える人が上昇(成長)できるサービスを提供していても、成長したかどうかを判断する明確な指標がなく、ユーザーの感覚値と実績(肩書き)に依存してしまっている状況でした。

ユーザー(顧客)や周囲の声と実績ももちろん大事な指標ですが、より定量化した評価と判断基準が必要だと考えました。知識やスキルのチェックなどで少しは定量化することもできますが実践レベルや現場を想定したりするとなると変数が多いのも事実です。

そこでAscendersはユーザー(顧客)の変化量と同業者の評価、独自の評価軸と定量化システムを設けることにしました。当然、対象になる人とデータが蓄積され正確性が出てくるものなので挑んでいます。

ユーザー(顧客)の変化量という点ではビジネスの点で言えば、売上やコストなどクライアントの変えたい数値をどれだけ変化させたかになると思います。

例えば、する人をサポートしている支える人の場合、私たちが先ず取り掛かっているのは身体の変化をサポートしているトレーナーや栄養士向けに開発している『身体能力の測定と分析が誰でも簡単にできるサービス』です。

これにより自分の見ている選手がどれくらい身体変化しているのも分かりますし、選手が自分の能力を可視化できるので現在地と目標の差を知ることで身体の変化をサポートしている職の人たちに数値の向上サポートお願いしたいという需要を生み出すこともできるのではと考えています。
※具体的なサービス内容は別のnoteで書きます。

Ascendersがサービスを提供する対象は「支える人」と言いましたが、このサービスは「する人」向けなのでは?と思う人もいると思います。私たちはあくまで「支える人」のために本質的な課題解決とニーズを作り、市場を大きくしていくことも使命だと思っています。

Ascendersの提供するサービスを通じてユーザーの上昇(成長)を手助けします。その上で無くてはならない存在、サービスを世に出していくつもりです。スポーツに関わる人にとってなくてはならない存在『スポーツのインフラになる』のが私たちのミッションです。

弊社のゴールビジョンは『スポーツの夢の国を創る』です。これはスポーツで夢を持つ人たちが集まり、夢を叶える場所をつくるということです。『スポーツ領域のあらゆる商いをするスポーツ専門の総合商社』と『スポーツを”する人/支える人”が共に成長できる夢のようなスポーツの総合型アカデミー』をつくることで夢の国を体現できるのではと考えています。


Ascendersが目指す世界観

ビジョンとミッション、会社に込めた想いは上記の通りです、結局何をするのかというとこですがそれは別のnoteに書くとして、私たちが実現したい世界は“ Sports is My life ”な世界です。

スポーツ産業の拡大に寄与し、スポーツの仕事を増やすことで沢山の人が「スポーツで働く」を実現できる。そしてスポーツに関わる機会と時間を増やすことで誰もが「スポーツのあるライフスタイル」をつくれる世界です。


Ascendersのビジョンやミッションに共感したり働いてみたい人がいたら気軽にご連絡ください。もし今は一緒にできなくても同じ想いがあればきっと一緒に上昇する時がくると思っています。

自分にしか発信できない、スポーツに関わる全ての方にとって役立つ情報をGiveし続けたいと思います。