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ストレス社会を生き抜くあなたへ😊(1)〜ストレスと闘わなくていい。もう充分闘ってるから〜

こんばんは。尊田です。


日曜日の夜です。
いかがお過ごしですか?

尊田は、大相撲の千秋楽をちょこっとみて、
徳勝龍関の男泣きにつられて涙目になり( ;  ; )

スタバでクリームシフォンケーキをいただきながら、記事を書いています。

2度寝してしまいましたが^^;
充実の休日を楽しんでいます。

さて、
ここまで「じわっと子育てを応援したい」と、
コツコツ記事を書いてきましたが、

たくさんの方々に読んでいただいたり、
スキしていただいたり、
フォローしていただいたり、
サポートしていただいたりしてきました。

とてもありがたいことです。

また、
自分も様々なクリエイターの方の
記事を読ませていただいて、
ほろっとしたり、
大笑いしたり、
考え込んだり、してきました。

これもありがたいことです。


そんななか、強く思うのは、
(自分も含めて)多くの人がストレスに
苦しんでいるなあってことです。

自分の前の記事でいえば、
CCQだって、
「CCQができてない!」と思うとストレスになってしまうし、
そもそも、別のことですごくストレスがかかっているから、やりたくてもCCQどころじゃない!という人がたくさんいるわけです。

公共の場でのお子さんの大泣きにしたって、
強いストレスがあるからお子さんは泣きますし、
強いストレスがあるからその大泣きにイラッとしたり、叱ってしまったりするわけです。

で、そのあと、自分を責めて、またストレスを増やす…( ;  ; )


なので、ストレスがもっと和らぐようなヒントをシェアしていくことも、広い意味で「じわっと子育て応援」になるのかな、と思いました。

ご自分の状況や性格や好みに合った、
ストレスを和らげる方法を見つけて、ちょっとでも実践していくことが出来れば、

お子さん自身もストレスが和らいでハッピーになって、よりすくすく育つことができ、

親御さんもストレスが和らいで、ハッピーな気持ちで子育てができ、

社会の一員として子育てを支える立場の人たちも(こども、子育て中のおや、以外の全人類です)ストレスが和らいで、温かい気持ちで眼差しを向け、手を差し伸べられるようになる。


理想論かもしれませんが、いつか、そんな社会が到来するといいなあ、と思います。


そんなわけで、
不定期になるとおもいますが、
自分が学んだり、
自分自身で実践したり、
学校や研修で講話をしたり、
たくさんのお子さんや親御さんと個別に
やってみたりした、

ストレスを和らげるための
考え方や具体的な実践方法を、
ちょっとずつシェアしていきたいと思います。


1つでも、あなたにあうやり方が見つかって、すこしでもあなたの毎日のなかに「ほっと」する時間ができれば嬉しいです。

ちょっと長くなったので、具体的なことは次回以降に譲りますが、今日は基本的な考え方を1つだけ。

「ストレスと闘わなくていい」


ストレス、というと、どうしても「悪いもの」「消し去らないといけないもの」「だれか(自分にとっての敵のような存在)から押し付けられるもの」というイメージがあるので、

頑張ってな無くそう、
闘って勝つんだ!

というムードで語られることもありますが、

個人的には、闘う必要は全くないと思っています。

もう充分に闘ってきているから。

充分頑張ったから、ストレスを感じているんです。

だから、これ以上、闘って、そのことによって更なるストレスを、自分で自分に与える必要はないのではないでしょうか?

もう、充分がんばっているんです。

これ以上闘う、ということになれば、
ストレスを感じている自分を、攻撃することになります。

「こんなことでストレスを感じている自分は弱い!」とか。

「この程度で根を上げるようではまだまだ!!」とか。


攻撃しなくて大丈夫。

責めなくて大丈夫。

こんなに頑張ってきて、

いま、傷ついているんだから。



とりあえず、

「よく頑張ったね」

「お疲れ様」

といってあげてはいかがでしょう。


もし、「今はとてもそんな気分じゃない」という場合は、それでも大丈夫。

そんな

気分になれないくらい、

頑張って頑張って、

消耗したんだねえ。

そういうことですから。


少しでも気持ちがやわらいで、
ほっとできますように😄


今日もよんでいただいてありがとうございます。


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