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AWAY・仙台89ERS

未だに鏡を見るとシュートフォームのチェックをしそうになる。
どうも、齋藤です。


このnoteは、バスケットLIVE解説者の齋藤崇人がその日の試合で感じた事や放送では伝えられなかった事を振り返ったり、個人の選手の取り上げや対戦相手の見どころなどの情報をお伝えする内容になっています。




ここまで全ての試合で1勝1敗。

そろそろ連勝が欲しいところ。


ただ、今週は仙台89ERS。

2部から昇格したチームとはいえ、気は抜けないし良いチームなのは明白。

特に外国籍の3選手の破壊力は素晴らしく、信州にとっては1対1では守りにくいかもしれない。

そこに帰化選手の小寺ハミルトンゲイリーが加わるとなると信州の外国籍選手はファウルトラブルに警戒しなければいけないだろう。

そう考えると、




……



………




信州はマシューを起用する時間帯を上手く使う必要がある。

場合によっては三ツ井を小寺ハミルトンゲイリーに当てることも考えられるが…


なのて、まずはファウルトラブルを避けながらしっかりと信州の外国籍選手は1対1で守る必要がある。


そして、仙台の日本人選手は若く運動量があり物怖じしない。

若さ故のミスなどはもちろんあるが、そこをB1を経験してきている経験のある中堅・ベテラン勢が上手くフォローしている。

全体的にみるとエネルギッシュなチームかなと。。。




ただ、信州にとっては決して相性の悪いチームではない。

むしろ、ポジション別にマッチアップを比較してみると少しずつではあるが信州に分があるように思う。



あくまで個人的な見解だが。。。




個人では守れない…

そういう展開になってくると仙台としてはゾーンプレス、あるいはゾーンディフェンスを織り交ぜながら信州の勢いを止め、自分達の優位な状態にもっていく可能性もあるかと思う。


信州はそこにハマることなく自分達のリズムをいかに継続出来るか。


苦手という訳では無いだろうが、信州は今までのシーズンを考えるとゾーンディフェンスをされた時に上手く攻略したというようなイメージがあまり無い。


たった1発…



仙台がゾーンディフェンスを仕掛けてきた一番最初に上手く攻略し3Pがドスンと決める事が大事。


ゾーンディフェンスを攻略され3Pを入れられたとなると仙台のコーチ陣としてはゾーンディフェンスを継続しにくくなる。




完全な憶測にしか過ぎないが、このようなことを事前に考えながら試合を見るのも楽しむ1つとしては良いのではないかな。



あーなって…


こーなると…




結果として、



個人的にはジョシュの活躍は必要不可欠かなと思うし、活躍を期待したい。

彼の3Pとミスマッチを生み出した後の日本人選手との1対1。

これらのシュートを上手く決め切ることは信州の得点を70~80点台にもっていくには必要。

ディフェンスはリーグ1位の良い状態をキープ出来ているので、あとはオフェンスが爆発すれば良い。


まぁ、


こんな感じで頭の中で色々と場面を想像したりしながら書き綴っているが…



実際はほんとにどうなるかわからないからね。。。





そして、

終わり方をどうすればいいかわからない現象に陥っている。



なんせ、寒くなってきたからね。


寒くて思考も停止してきているし。。


長野の冬が近づいてきてるなーと。。。



そんなこんなでまとめられる自信が無いのでこのまま終わろうと思う。




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皆さんに育てられてこのnoteは進化していきます。

今後とも宜しくお願いします。





では、また!



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