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サンデー。

小学生のころは毎週、週刊少年サンデーを買って読んでいました。

あの頃は毎週水曜日がくるのが楽しみだったなぁ。

中学生になるまでは祖父と父と私の三人暮らしで、女の人に全く免疫がなかった私は、男の性より女の性の方に魅力を感じます。(付き合うとなるとまた別ですが。)

ひとつの作品にハマるとひたすら横展開していく癖のある私は、「犬夜叉」にハマり、「らんま1/2」にハマり、お風呂シーンなんかにちょっとした背徳感を感じて、ドキドキしながら何度も同じページを自分の部屋でこそこそと見ていました。

そんな時代を懐かしみながら、「めぞん一刻」を久しぶりに読み始め、高橋先生ってやっぱり天才だよ!と、小学生のころからファンだった私は自身の手柄のように旦那にも勧めまくっています。


ところで、こうしてnoteを書くようになって、改めて週刊誌の作家さんの凄さを思い知り、恐縮ながらもほんの少しだけ気持ちが分かってくる部分もあるような、ないような。

なんとな~く、続いているから、なんとな~く、終わらせたくないと思っている連続更新。完全にもったいない病です。
なんとなくと言いながらも、記録が途絶えてしまった日には中々のダメージを負いそうで、そんな日がくるのが恐ろしく、夜になると、だんだん気持ちに焦りが生じます。早い時間から書き始めれば良いだろうと、そういう話なんでしょうが、なにせ私はお尻に火が付かないと動くことのできない質なんです。

毎日締切におびえて、なんだかまとまったようなまとまってないような。
もうちょっと考えたら、あとちょっとだけ良い表現ができそうなのに!そう思いながら、ポイっと投稿して、あとからこっそりちょこちょこ修正していく私。
ああ、そういえば、あの漫画家さんも、週刊誌ではテキト~な感じの絵で出しといて、単行本化するときにゴッソリ描き変えてるよな~と少し仲間意識を感じたりなんかしました。

まぁ、自分のためにやってる私なんかとは比べ物にならない話です。(失礼極まりない。)私は使命感に苛まれずに、のんびり、ゆったり、マイペースにやっていきたいのです。自分で自分を追い詰める癖、なんとかできないものでしょうか。


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旦那が家に帰ってきたので、noteが書きづらくって仕方ない。

旦那には絶対に読まれたくないのです。

ここまで読んでくださって、 ありがとうございます。 mai〓