考えのまとめ方

私は話すのが苦手だ。
何を話していいかわからないかったり
話したいけどうまく喋れないから苦手だ。

今私がnoteを描いているのは情報を整理するために書き出しているという節もある

では、私はいつから喋るのが苦手になったのだろう。
振り返ってみると発表が多い人生だったと思う。
小学校の頃は週に一回自分が好きなものについて1分間喋る機会がありましたしそれは中学校でもありました。
高校では、そういうものは無くなりましたが、選択の授業で現代語を専攻していて、先生が特殊で、よく前に立たせ発表する様にしていました。
専門学校でも、自分のデザインや、評価する時にしゃべりました。
学校生活は何かしら発表がついてきました。
こんなにも日常的に、発表をしてきたのにここまで成長できていないのは、何なんでしょう?
話すのが苦手な人はどんなひとが多いのか調べてみました。


・人と話すのが苦手な人の特徴

緊張する、遠慮する
人と視線を合わせない
ネガティブな言葉を使う
自分に自信がない
自分の話ばかりする
プライドが高い
外に出ていこうとしない
人と話して失敗した経験がある

わたしと共通するものは多いなと感じました。
日常的に発表をしていると失敗することも当然ありますし、自信もないとと思います。
これらが自分の中にあり、私は話すことが苦手なんだと自覚することができました。
ではどのように改善をしていけば良いのだろうか?

相手に興味を持つ
相手に興味を持つことは、スムーズなコミュニケーションのために有効な方法です。

人は自分の話に共感し、耳を傾けてくれる人との会話を心地よいと感じます。

相手が関心を持っている話題を会話に取り入れれば、相手とのつながりや信頼関係を深めることに繋がります。

話題のために情報量を増やす
話題のために情報量を増やしておくことは、話の幅を広げることに繋がります。

相手がふとつぶやいたことを自分も知っていると、会話のきっかけ作りになるでしょう。

また、知っていることが多ければ、間違った情報を相手に伝えてしまうという不安や緊張を軽減することもできます。

相手に興味を持ち情報を持っていたとしても多くの情報をまとめて相手に話すのが私はすごく難しいと思っていて、それらを整理するために、頭の中で先に文章を作ったりした方がいいのですが焦ってしまい未完成の状態で出してしまうんですよね。
これらにいえるのはやはり、自信を持つ!
これがマストで大事なことなんだろうなと今回調べてあらためておもいました

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