仕事の進め方

少し肩の荷が降りた。
社員旅行の会場が決まったからだ。
5月の終わりくらいから色々準備をしてやっと今日会場を決め切ることができた。
この約2ヶ月私が何をしていたか話していこうと思う。
最初は1泊2日の予定だった。
予算もそこそこもらえ、すごく楽しみだった。
社員旅行を考えるメンバーとMTGを、重ね会場を決めるところまで行きました私の会社を統括している人に壁打ちをしに行きました。
そこで、選んだ意図や今回の経験でどうなって欲しいかなどを聞かれそれに答えていきました。無事壁打ちが終了し数日待っていると、社長が別の場所に泊まりたいと言いました。
社長の言うことだし、社長が思っているコンセプトとと私たちが考えているものに差異があったので仕方ないと思いもう一度練り直しました。2日ほど掛け、社長が望んだ場所でできるアクティビティや宿を探し2回目の壁打ち、何案が提示し全て仮予約をしている状態にしていました。そこから一泊2日で予定した日に大切な大きい案件が舞い込んできました。
どうしてもそのイベントを行いたいとのことで、1日で何かできないかという話になりました。
1日プランになってしまったが故に、宿泊場所、アクティビティの会場をキャセルして回るということが起きました。
そこから2転3転あり、1日プランにも色々な変更点がありアクティビティの制限、食事場所の制限など色々ありました。

何故こんなにぐちゃぐちゃになってしまったのかを考えました。
これは少しだけ社長たちも悪いと思いますが、私が進めるのが遅いことに原因があると思います。
ではリーダーとしてうまくスケジューリングして進めていくにはどうすればいいのか調べてみました。
作業の所要時間を明確にする

タスク化した仕事それぞれに、どれくらいの所要時間がかかるか見積もっておきましょう。ふたつあるタスクの期日が同じでも、片方は30分程度で完了するタスク、もう片方は丸1日かかるタスクであった場合、作業に必要な労力が異なります。

期日から逆算して着手しておかないと、結局期日直前に慌ただしくなるため要注意です。

各タスクの優先順位を決めておく

洗い出したタスクには、優先順位を決めておきます。経営層や上司などから緊急で依頼された案件であれば、可能な限り早く仕上げた方がよいとわかります。

やはりがべうちなどの小さい目標があったのにも関わらずそこを一旦のゴールとして進めていければもう少し早く行動ができるトラブルはある言ったもののもう少し早くできたのではないかと思いました。

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