笑って損した者なし

最近表情、「笑顔」に対して、よく言われることがあります。
君は、表情が豊かではないよねや表情が変わらないから何を考えているかわからないとさまざまなことを言われてきました。

確かに私は、表情に出すのが苦手で、あまり笑いもしない。
笑ってる時といえば、よってテンションが高くなっている時とかでしょうか

そんなことを考えながら朝礼を受けていて、会社のトップ2の方がこんなことをおっしゃってました。

笑顔のない国を知っているから
笑顔のない時代を知っているから
笑わせてもいい
笑われてもいい
そんなじぶんが みじめになることなんかない
笑顔があるだけで次の道を歩む力になるから。

出川哲朗(Another Sky)

アナザースカイで出川さんがクロアチアにロケに行ったときに話していたことです。この話を聞いて頭の中にふとなんとなく覚えていた言葉が出てきました。

笑って損した者なし
「いつも明るく笑顔な人は、他人に好かれて幸運を招く」という意味を表すことわざです。
いつもにこにこ笑顔でいる人に、嫌な印象を抱く人はほとんどいませんよね。常に笑顔でいる人の周りには、自然と人が集まってくるものです。

楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ

元ハーバード大学教授でアメリカの心理学者・哲学者として活躍し、夏目漱石にも影響を与えたといわれる、ウィリアム・ジェームズが残した名言の一つ。
人間は楽しいことがあるから笑うと思いがちですが、この言葉の通り実は逆で、笑うことで楽しさを感じているのかもしれません。

この二つを思い出しました。
当たり前のことかもしれないが、暗い人、やる気のない人の周りには笑顔がありません。
笑顔じゃなくても成長はできるし、変わっていけると私も最近まで思っていましたがそれは違かったチャンスを与えてくれるのは他人だし、一人の成長にも限界があることを知っている。
そんな落ち込んでいるとき笑顔をしてくれる人は誰か?きっと自分以外の誰かだろう

だから常に笑顔の人は、周りも笑顔でとても居心地がいいし、チャンスも多くなっていく、成長する機会が増え、それが会社に対しての信頼にもなっていくと考えます。

今後私も、いつもより口角高めで笑顔を意識してどんなに辛くても笑顔が出る人だと多くのチャレンジができますし、周りの人もポジティブに笑顔にしていきたいと思いました!

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