自覚のする能力

とても疲れた…
大きなイベントがあってそれを成し遂げた時の達成感と疲労が同時にくるようなあの感覚とはまた別の疲労だと思った。
この社会人として4ヶ月少しずつ溜まっていったものが一気に崩れ感情に出てきたような疲労感だった。
私は、疲労などの感情に対してとても鈍感だと思っていた。
今まで、どんなに遅くまで残っていても、特に何も思わなかった。
だが今日、残らなければならないと分かったとき、糸が切れたように疲れがドッときた。
初めての感覚だった。
行動も遅くなり、先輩が教えてくださっているのに、意識が飛びかけていた。
これが今の私の限界なんだなと知った。

色々限界になってきたので、会社を後にし、帰り道で将来のことを考える…この先2年後も3年後もこのように無限に残業するのかもしれないと考えるとひどく憂鬱になった。
直近で一番何についてストレスが溜まったかを考えた
社内の人間関係が関係しているのではないかと考えた。

一時自分の感情を吐いてスッキリはしたが、それでは根本的な解決にはならなかった。
電話で本人と話をして、よくないと思ったところなどを指摘して少しは変わると思っていた、
だが変わらなかった。
そこで私は期待していたのだと知った
何故変わらなかったのかそれは単純で私を見下しているからだと考えた。

今は確かに彼の方が仕事ができるのかもしれないだから見下しているのだろうじゃあ私が仕事できるようになったら彼には何が残るのだろうか…

やる気が出てきた。
最近彼への愚痴が増えてはいないだろうか
それでは彼と同じだ。
自分が発した言葉に責任を持ち振り返っていこうとおもう

少し話が脱線したが、とても疲れたというnoteでした。

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