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やっぱり休業してた方が潤うのはおかしいんじゃない?

おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。

本日も早朝から発信です!
よろしくお願いします。

195号目!
いざ、参ります!

昨日は結構長めにお客様とやり取りしていまして。

やはり、先日発令された緊急事態宣言による「20時までの営業」というのが飲食店だけでなく、その周辺企業にまで大きく響いているのを痛感しました。

今日はその辺について語って参ります。

夜はゴーストタウン化も起きている

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最近の私の生活は5時起きの22時就寝なので外を歩くことはあまりないのですが、非常事態宣言が起きて20時以降は本当に街から人がいなくなっているとの事です。

特に20時を過ぎると、飲食店の中でもほとんどの個人商店は閉店している。

開いているのは助成金どころではない(助成金がもらえない、もしくはもらってもそれでは単月の収支が大損になる)大手のチェーン店のみだとか。

それだけに本当に「夕食難民」が続出しているようです。

20時以降に開いているお店が少ないため、行列に並ばないと飲食店で食べるのは不可能状態が起きています^^;

閉めた方が儲かるのは「働いたら負け」に近い感覚

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やっぱり、イマイチ納得いかない感じがしていたんですが、あれこれ頭をひねりながら頑張っている方たちがいる一方で、休業したら過去最高利益という方々がいるというのはどうなんでしょう?

助成金て結局は税金から捻出しているので、どうも負の感情が生まれてしまうものです。
日本にはどうもこういった、働いた方が損をしてしまう仕組みというのがいくつかあるなと。

・働きすぎたら扶養から外れるので時間を抑える(所得税は拡充されたけれど、社会保険がそのままなので結局解消されてない)
・所得によって保育園の金額やこども手当の有無も異なってしまう
・会社に勤めるよりも生活保護の方が好きにお金が使える

こういった社会の歪みは自分らはまだしも、息子たちまでには解消できないかなぁ。
なんて正直思います。正直者がバカを見る社会では良くないなと。

自分が税理士業務でも相続関係を積極的にやらない理由の一つに、『3代で財産を無くす』という相続税のコンセプトはある種まっとうだと思っている部分もあるので。

最初に勤めた事務所で本当に努力しない2世3世を見てきたというのがあります(^^;;

逆に1代で財を築いたり、商品やサービスを作り出すような人というのは本当に尊敬しています。
今後もそういった経営者さんたちに私も全力を注いで応援して参ります^^


という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう!

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今、動き始めることで自分の未来を作る!!

今日という日があなたにとって
最高の1日になりますよーに^^

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