100発100中はビジネスでは起こらない

おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。

本日も早朝から発信です！
よろしくお願いします。

196号目！
いざ、参ります！

現在、確定申告期を迎えながら自社・法人のサービスやら体制を色々と見直しております。

この時期になると確定申告に向けた波が来る前に現実逃避をしたいのか、毎年のように大きく負荷をかけたくなる自分の気性がそれはそれで好きです(笑)

そんなこんなで今日は色々と新たに試していく事について考えます。

行動しないと風は吹かない…が、闇雲も良くない

自分が常に持っている考え方は「現状維持は停滞の始まり」という言葉なのです。

税理士は安泰だとか言う人もいれば、独立時にはすでに税理士は「足の裏の米粒」（取っても食えない）なんて言葉もあって、毎年のように危機感を持って臨んでいます。

おかげさまで2020年に大きな変動が環境的に起きましたが、いち早くテレワークといいますか、身軽に動ける状況にしていた事が功を奏しました。

クラウド会計やツール系なんかもそれなりに情報を得ていたのがお客様にも情報を提供できたり、新たな関わり方（ZOOMとか）もアレルギー無く導入できたのかなと思います。

ただ、中には振り返ると失敗だったな～といものも結構あります。今から思うとこの方法はもうやらないよなとか、新規開業する人にはそういった失敗事例は話しています^^;

ですがタイトルにもありますように、必ずうまくいくというものはなくて。

エジソンは失敗ではなく、「うまくいかない方法を見つけただけだ」と考えたり、ユニクロの柳井さんでさえ「10回新しいことを始めれば9回は失敗する」とさえ言ったりしているのですから。

とはいえ、一方で単に全部ポジティブに散財しても経験というのも違いますよという事で。やり始める前にある程度の計画や見込は重要ですね。
ここも勢いでやるという部分とのバランスは難しいのですが。

だって、多くの人は考えすぎてやらずに終わるのですから…。

どこで知識が活きてくるかは分からない

ただですね、自分も独立して6年目にはなるのですが、本当にあの支出は無駄だったな～とか思うことでも、今になって活きてくるものとかもあったりするんです。

入れ込んでいた趣味からお客様が意気投合して顧問契約になったり、副業レベルでやっていた事から派生して自分のサイト作成とかお客様への提供するサービスに活かせたり。

なので、母親がしょっちゅう言っていた「世の中無駄な経験はない」というのは本当なのかなとは思います。

こんな時なので自社の新たな動きを考える方も多いと思います。
経営ではコストをギチギチに管理している会社もあるでしょうが、一方で新たな開拓もしないと、ジワジワと追い詰められていく事にもなりかねないのかなと。

コスト意識と新規開拓もしっかり考えて、本当に行動を起こしていきましょう！何かお手伝いできる事があればお声がけ下さい^^

という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう！

今、動き始めることで自分の未来を作る！！

今日という日があなたにとって
最高の１日になりますよーに^^

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