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経営視点から見る三国志

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三国志好き税理士の”自称”「錦馬超」こと高橋輝雄が、三国志の名場面や用語を経営にからめて語ります。
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記事一覧

三国志×経営 第13回「国難はいつの時代でも起きている」

2020年4月現在、言うまでもなく毎日流れてくるニュースは「新型コロナウイルス」ばかりの状況…

三国志×経営 第12回「張飛の最期から学ぶ人の叱り方」

おはようございます。 東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所 『経営コンサル ✕ 税理士』高…

三国志×経営 第11回「泣いて馬謖(バショク)を斬る」

三国志×経営の第11回となりました。 このカテゴリーの記事を書きながら再度三国志を読み直し…

三国志×経営 第10回「才あるものは才に溺れる」

さて三国志×経営の第10回です。 ようやく二桁までこれまして私も感無量です。 お尻を叩いて…

三国志×経営 第9回「長きに渡る悪習慣を断つ」

さぁさぁやってきました三国志×経営の第9回です。 本日は「あなたは長らく続いてきた悪習…

三国志×経営 第8回「大事な情報は絶対に他言するべからず」

さぁ「三国志×経営」の時間です。 今回例として取り扱うのは自分の一番好きなキャラクターで…

三国志×経営 第7回「一人の特別扱いが国も会社も滅ぼす」

さて本日も始まりました三国志×経営。 私も再度三国志を読み返しながら、記事のネタを考える日々となりました。違った角度からまた横山三国志を読むことができて、日々凄く充実している毎日です。 さて、今日のお話は三国志のハイライトの一つでもある「赤壁(セキヘキ)の戦い」から。 この戦いは曹操(ソウソウ)軍に打ち勝つために孫権(ソンケン)を主君とするの呉(ゴ)の国と劉備(リュウビ)軍が力を合わせて戦うのでした。 諸葛亮(ショカツリョウ)が東南の風を吹かせ(別に妖術を使ったのでは

三国志×経営 第6回「経営も『大義と小義』を見誤る事なかれ」

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所 『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。 さて本日…

三国志×経営 第5回「武人だけでは天下統一はできない。それは会社経営も同じである…

さぁ今日も始まりました三国志×経営。コンテンツを作る時間の確保は大変ではありますが、記事…

三国志×経営 第4回「『地位は人を作る』…とも限らない」

さぁ今日も始まりました三国志×経営。 今日扱っていきたいのはよく聞く言葉である「地位は人…

三国志×経営 第3回「時代が起こさせた『黄巾の乱』張角はインフルエンサーだった?…

さてさて早いもので第3回です。 noteを書いていくのは大変ではありますが、何でしょう、普段使…

三国志×経営 第2回「史上最強の武将呂布。度重なる裏切りは豪傑でも身を亡ぼす」

さてさて通なところでは早くも次を待ち望む声が上がっている三国志×経営です。ホントに読んで…

三国志×経営 第1回「桃園の誓いは経営でも実際にあるのか?」

さてさて本日より始まった「三国志×経営」。 このnoteでは三国志が大好きな税理士の高橋輝雄…