在宅勤務1か月経過。家にあってよかったもの。
文房具のウェブマガジンを運営しております。モノ選びのプロとして在宅勤務をするにあたって、家にあってよかった雑貨や文房具をメモとしてまとめました。随時更新していきますね。
ノートパソコンの人は目線を上げると疲労が軽減されます。
ノートパソコンの専用の台を設置し、キーボードを外付けにすると姿勢も良い状態で仕事ができます。
キーボードのおすすめはスマートフォンやタブレットとの切り替えがボタン一つでできるもの。私はiPadでもiPhoneでもメッセージのやり取りを行いますので3端末を切り替えるこちらの商品を使っています。
家ではこちらを使っています。
会社ではこちらを使っていますが
ただもう廃盤っぽいのでこちらをオススメしておきます。あ、テンキーはあった方がいいですよ。
続いて、こちらもスタンドですがスマホスタンドです。
スマートフォンの画面を自分に向けておくと通知に気が付きやすいですし、そのまま電話会議も可能。
このタイプであれば机から少し浮かすことができれば充電もできますし、ハンズフリー会話もスムーズです。（机の上に直で置くとハンズフリー会話がこもったり、響いたりすることがありますので）
続いて、WEB会議も一気に利用頻度が上がりました。音声デバイスで便利なのは結局”有線イヤホン”でした。
Bluetoothのイヤホンもいいのですが、
・端末の切り替えが面倒（有線イヤホンは挿すだけでOK）
・充電しておかないといけない（有線イヤホンは不要）
・端末の機能を拡張するだけなのでほぼすべての会議システムに対応（一部会議システムはBluetoothイヤホンはうまくつながらなかった）
・左右独立型だとマイクが口元になくて不安（声が自然と大きくなる・・・）
なお、好き嫌いあるとは思いますが耳の穴に直接グイッと突っ込むカナル型よりも昔ながらの耳の穴に添える形のほうが疲労感は少ない気がします。音漏れも家の中ならそこまで気にならないとおもいますし。
ということで前置きが長くなりましたが、こういうタイプがオススメです。
より快適に在宅環境を過ごすためにもノイズキャンセリングヘッドホンを購入することにしました。
いろいろ調べましたが最高級のノイキャンが欲しいなら3〜4万円入りそうですが、さすがにそこまでは・・・ということでコストバランスがとても良いこちらにしました。
有線でマイクも使えますので電話会議でも活躍。ノイズキャンセリング機能のおかげで空調音などが抑えられます。ずっと付けていると耳元がちょっと暑いのが誤算でした（苦笑）なので、1日中使うわけにはいかないのですが、集中する時間に1時間程度着用するようにしています。音質はさすがのソニーでめちゃくちゃ良かったです。
つづいて収納関連です。
会社のデスクほど机上スペースがないのでこちらのペンスタンドが使いやすいです。
使用頻度が高い一軍の筆記具はこちらに立てて使用しています。
使いかけの資料やクリップバインダーや手帳などを立ててちょいおきできるPANTAが在宅勤務でめちゃくちゃ役に立っています。実は購入してからしばらく眠っていたのですがこれを気に開封。めっちゃ役に立ってます。会社用にも買おうかな。
ステーショナリーディレクターの土橋さんの記事が詳しいです。私も記事かかねば。
そうそう。在宅勤務を始めるにあたって深刻なのが椅子問題。
今まであまり意識したことがなかったのですが会社では当たり前のようにデスクワークに最適な椅子を使うことができていたんだなぁと感じました。リビングの椅子ってすぐに限界がきませんか・・・。
とはいえ、いきなりオフィスチェアを購入するのもハードルがあります。高価なものも多いですし、何より場所とりますよね・・・。ということでオフィスチェアが購入できない人にはPINTOがおすすめです。過去に4〜５種類ほど腰痛対策のシートを試したことがありますが、こちらが一番オススメです。
おうちのスリッパは先日リカバリーサンダルに切り替えました。
これも結構疲労軽減に役立ってくれているかも。
こんなのもオススメですよ！などあればドシドシ教えてください！
購入して試してみたいと思います。
2020年4月12日投稿
2020年4月16日更新（ノイキャンヘッドホンについてレビューを追記）
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