最近よく話題に乗るのがグローバリストと反グローバリスト

よーく考えてみたらEUってなんだろうか？3カ国の各国は当然選挙とかで選ばれたトップがいてという普通の国の組織構成なんだが、EUはその各国の国民が選んだようではない。誰がEUのトップとか選ぶのだろうか？これなんか不思議なんだよな。
なのにウクライナ支援を多数決？ で決めてあまり乗り気でもない国に支出を強いる。。これって参加国は主権を一部委譲させられている？ あるいはどっかの傀儡が各国を振り回している？ というように見える。
例えば今回のウクライナ紛争でもそうだ。資金的な或いは兵器などの支援をする前に本当は紛争を収集させる方向に進むべきなんだろうけど、今の動きを見てると。とにかく紛争を継続させようという方向に向かっているように見える。ということはEUの本質は軍産の傀儡かもとかしか見えない。しかも兵器の供給の裏にはアメリカがいてということだが、アメリカのトップは兵器でアメリカの軍産企業が儲かると公然と言ってる。彼らも三次世界大戦にはならないようにコントロールしながらも世界中で紛争を起こすことをよしとしているようだ。
これがグリーバリストの本質だとしたら、とんでもない連中とも言える。紛争当事者の国民は自分たちが紛争に巻き込まれるのを歓迎していることは絶対にない。ウクライナでも言論統制されているメディア以外のあちこちの情報を聞いてるとウクライナ側から見たらとっとと停戦いたほうがいい段階にきているようだし、いつまでも虐殺が起こっているハマスとイスラエルの方もそうだ。なんか情報錯乱を起こそうとしているイエメンもそうだし、台湾中国の紛争を今すぐに起こりそうだと言ってるところも怪しいし、さらに
朝鮮半島の衝突話を盛んに持ち上げているのもなんか怪しい。それの投資している有名投資家や紛争地の資産を買い占めているところもどうなんだろう？と思う。
一方反グローバリストっぽい筆頭はトランプかもしれない。今までの既得権層にすればトランプは厄介なのかもしれないが、前の時は戦争も起こさなかったし、株価的にも良かったし、当時の安倍さんともうまくコミュニケーションは取れていた。あまり悪いイメージはないし、なんか見てても面白いイメージだったし、言ってることもその国民側から見ればいいことを言ってたような印象しかない。。。。
なんてことを挙げていくと最近は反グローバリストのほうが世界的にもいいのかもと思う。マスコミの情報を迂闊に信じてると反グローバリストには行かないように誘導されるが、このスマホ時代どこの国のどこの立場の情報も取れるので自分で判断することが一人一人に任されていることは確かだ。今のところ反グローバリストっぽい方向に一票だな。。