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キャリア組が子育てに失敗する最大の理由

子どもの超偏食に悩まされる日々。そう言えば離乳食の頃から超偏食で、お菓子ですら超偏食だった我が子。そんな我が子が昨日、食べれなかった高野豆腐や人参やナスを食べた事に小躍りしているねじれパパです。

なぜそれができたのか?それを今日のテーマの「根幹」の部分とさせて頂きます。単なる前フリじゃないんだよん(●´ω`●)

今日のお題は、「キャリア組が子育てに失敗する最大の理由」について考えてみたいと思います。あくまでも大枠ですので、すべての人が当てはまるわけではありません。ただ傾向として「こういう罠に陥りやすいかも?」ってな感じで語らせて頂ければなと思っています。

そういう私もバリバリのキャリア志向でした。1円でも多く稼ぐためにはどうしたらよいか?より高みに昇るためにはどうしていけばいいか?などばかりを考えていた若かりし頃を思い出します。

その上昇志向は、個人レベルでは非常に良いモチベーションになることもあるかもしれません。しかし副作用があるのも事実です。今日はその副作用を「子育て」にフォーカスをしてみたいと思っています。

なぜこの事を考えるに至ったか?それは、現在、子どもの発達外来などの現場を見ていると、親御さんで共働きしていたり、責任の大きい仕事をしている人ほど、共通する傾向があったということがきっかけです。

意外と、仕事に熱心な人ほど陥りやすいかもしれないポイントが多くあります。今日はその問題点を5つあげて、応急措置について語ってみたいと思います。この内容は私のセミナー講演内容の肝の部分でもあるため、有料公開とさせていただきます💦ご了承下さいませ・・・。


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