マンガ読書感想文1-4
1.チェンソーマン(第一部)全11巻
色々な悪魔が出てきて魅力的。悪魔の容姿が不気味なものから可愛らしいものまでバラエティに富んで、キャラも個性的。サンタクロース登場辺りから作品の設定に強めの癖が出始め、一読したくらいでは理解に追いつかない。ただし、面白い漫画というのはその難解さすらも理解したくなるもので、チェンソーマンの世界観にどっぷり浸りたくなる事間違いなし。
2.鬼滅の刃 全23巻
ジャンプ連載が始まった時は「すぐ打ち切りになるやろな」と思って読むの辞めてたら結果大ヒット。私は見る目が無いですね。大ヒットし連載終了して、一気読みした所面白かった!わりかし序盤で仲間と敵メンバーが出揃い明確化されるから次々と新キャラが出ずに読みやすかった。
3.約束のネバーランド 全20巻
脱獄するまでの第1部がピークといっても過言ではないかもしれないけど、以降もしっかりと面白い。こういう怪物が人を食べる系の作品は増えてきてるけど、多少のグロさはあれどジャンプ連載作品なのでそういうのが苦手な人も安心して読めるかと思います。
4.タコピーの原罪 全2巻
話題になり表紙だけ見てどんな作品かと思えばタコピーという可愛いキャラクターが主人公とは裏腹にストーリーはイジメ、ネグレクト、毒親、等重たい内容を扱った緩急ありまくりのダークな作品でした。第1話の終盤はインパクト大。2巻しかないので読みやすいです。
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